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ご挨拶

 

国際医療協力局局長

国立国際医療研究センター国際医療協力局は、「地球上のすべての人々が健康な生活を送ることが等しくできるような世界を目指し、開発途上国の保健向上のために専門性を提供し、また我が国にその経験を還元する」というミッションに基づき、我が国を代表する国際協力機関として特色ある活動を展開しています。

押し寄せる時代の変化の波の中、グローバルヘルス分野でも、潮流の渦にあります。

昨年のG7伊勢志摩サミットでは、ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ達成に向けた保健システム強化、薬剤耐性対策の強化、研究開発とイノベーションが強調されました。

この潮流の中、グローバルヘルスの政策に資する代表的なシンクタンクとしてグローバルヘルス政策研究センターが国立国際医療研究センター国際医療協力局の下に設立されました。

 さらに、日本においても厚生労働省の主導による「医療の国際展開推進事業」が今年度で3年目となり、我が国の優れた医療制度や医療技術の導入が世界各国でこれまで以上に進められています。

グローバルヘルス分野における専門機関として、厚生労働省、外務省、国際協力機構(JICA)等の政府・関係機関や、世界保健機関(WHO)をはじめとする国際機関、大学・研究機関・学会等のアカデミア、さらにはNGOや企業等の幅広いパートナーと連携し、開発途上国における技術協力プロジェクトへの専門家派遣、国内外の保健医療人材の育成、国際保健医療の研究、国際会議等を通じた政策提言などを実施してまいります。グローバルヘルスの発展に向けて、30年を超える実績から培った豊かな知見を結集し、効果的で質の高い国際保健医療協力の推進に努めてまいります。

今後とも皆様のご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

平成29年4月
国際医療協力局長
国際医療協力局長サイン

 


  


*1 UHC:全ての人々が基礎的な保健医療サービスを、必要な時に、負担可能な費用で享受できる状態