2018年度 国際保健課題別講座「保健人材開発」 | 国際医療協力局
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2018年度 国際保健課題別講座「保健人材開発」

2018年7月23日

国立研究開発法人 国立国際医療研究センター

  • 日 時:2018年8月18日(土)9:30~15:45
  • 場 所:国立国際医療研究センター
        国際医療協力研修センター3階・会議室
  • 参加費:7,000円

国立研究開発法人 国立国際医療研究センター(略称:NCGM)国際医療協力局は、8月18日(土)9:30から15:45まで、2018年度 国際保健課題別講座「保健人材開発」を開催します。

NCGMはグローバル医療戦略の一つとして、グローバル人材の育成を掲げており、国際医療協力局にはグローバル・ヘルスの潮流をリードできる人材を養成することが期待されています。これまで、広い視野を持ち、それぞれの立場や職責において貢献ができ、グローバルに活躍できる日本人保健医療人材の育成に向けて、さまざまな研修事業を行ってきました。

2018年度は、国際保健課題別講座を開講します。第1回のテーマは、「保健人材開発」です。

昨今のグローバル・ヘルスの潮流として、持続可能な開発目標(SDGs)の達成が重要なテーマとなっています。ヘルス(健康)に関するSDGsのGoal3のターゲットの一つは、「保健従事者の採用、能力開発・訓練、および定着を大幅に拡大させる」となっており、保健人材開発はSDGs達成に向けて重要テーマの一つとなっています。

保健医療サービスの需要に対応するためには、保健医療人材の数を増やすと同時に、サービスの質を担保するシステムを構築することが重要です。保健人材を養成し、適切に配置、定着させていくことは、質の保証された保健サービスを持続的に提供していく上で重要で、これらを改善課題とする国際医療協力も実施されています。しかし、実際の国際協力の現場では、保健人材開発の政策や戦略を策定する上で不可欠な人材関連データの欠如など、さまざまな困難に直面します。

今回の講座では、国際保健医療協力で「保健人材開発」に取り組む際の考え方を紹介します。

具体的には、保健人材開発に関する世界的な潮流や、指標の設定、モニタリングの難しさなどの課題について解説。保健人材開発システム分析モデル「ハウスモデル」の概要、保健人材開発を担う政府の役割について説明します。保健人材開発に取組む国際協力の事例を通して、協力活動の進め方について考えていただきます。

講座を通して、受講者が学んだ考え方を自らが取り組むプロジェクトに応用できるようになることを目標としています。国際保健、国際協力に関する業務、研究、教育などに携わったことのある方、または今後携わる予定の方のご参加をお待ちしています。

2018年度 国際保健課題別講座「保健人材開発」の開催概要は、以下の通りです。

2018年度 国際保健課題別講座「保健人材開発」

日時

 2018年8月18日(土)9:30~15:45

場所

国立国際医療研究センター 国際医療協力研修センター3階・会議室
東京都新宿区戸山1-21-1

交通アクセス

地下鉄を利用の場合

都営大江戸線「若松河田駅」下車 徒歩5分
東京メトロ東西線「早稲田駅」下車 徒歩15分

都バスを利用の場合

  1. 新宿駅から(宿74系統)
    医療センター経由女子医大行き「国立国際医療研究センター前」下車 徒歩0分
  2. 大久保駅・新大久保駅から(橋63系統)
    新橋行き「国立国際医療研究センター前」下車 徒歩0分
  3. 市ヶ谷駅・新橋駅から(橋63系統)
    小滝橋車庫行き「国立国際医療研究センター前」下車 徒歩0分
  4. 都営飯田橋駅前(C1またはC3)から(飯62系統)
    牛込柳町駅経由小滝橋車庫行き「国立国際医療研究センター前」下車 徒歩0分

講師

  • 永井 真理
    (医師、国際医療協力局・連携協力部・連携推進課専門職)
  • 及川 みゆき
    (保健師、国際医療協力局・人材開発部・研修課)

プログラム

  1. 開校式
  2. 講 義
    ①保健人材開発の課題と世界的潮流
    ②保健人材開発とハウスモデル
  3. 質疑応答
  4. グループワーク
    ◎保健人材開発に取組む国際協力を効果的にするにはどうするか
  5. 事例紹介・まとめ
  6. 修了式

定員

20人

参加資格

(ア)国際保健、国際協力に関する業務、研究、教育に携わったことのある方、または今後携わる予定の方

(イ)国際保健、国際協力に関する基本的な知識を有する方

(ウ)年齢20歳以上の方

(エ)上記(ア)(イ)(ウ)を満たして、本講座に終日参加可能な方

修了証

本講座の修了者には、修了証書を授与します。

参加申込

  1. 参加希望の方は、国際医療協力局ウエブサイトから申込用紙をダウンロードしていただき、参加必要事項をご記入ください。
  2. 必要事項を明記した申込用紙を、以下のメールアドレスあてにお送りください。
    kensyuka@it.ncgm.go.jp
    ※申し込みは先着順。定員に達し次第、募集を締め切らせていただきます。

申込締切

2018年8月16日(木)メール必着

参加費

7,000円 ※参加費は当日、来場時に受付にてお支払いください。

NCGM国際医療協力局について

NCGM国際医療協力局は、保健医療分野における日本を代表する国際協力機関です。
厚生労働省や外務省、独立行政法人国際協力機構(JICA)、世界保健機関(WHO)などと連携しながら、開発途上国の医療や保健衛生の向上を図るための支援を行っています。その一環として、グローバルに活躍できる保健医療人材の育成を目的に、国内向けにさまざまな講座や研修コースを提供しています。

一般の方からのお問い合わせ先

国立研究開発法人 国立国際医療研究センター(NCGM)
国際医療協力局 研修課
国際保健課題別講座 事務担当
〒162-8655 東京都新宿区戸山1-21-1
TEL:03-3202-7181(代表)(内線:2742)
e-mail: kensyuka@it.ncgm.go.jp

報道関係の方からのお問い合わせ先

国立研究開発法人 国立国際医療研究センター(NCGM)
国際医療協力局 広報情報課
増田 英明
TEL:03-3202-7181(内線:2744、PHS:5002)
e-mail:koho@it.ncgm.go.jp