2018年度 国際保健基礎講座 第4回 母子保健概論 | 国際医療協力局
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2018年度 国際保健基礎講座 第4回 母子保健概論

2018年7月27日

国立研究開発法人 国立国際医療研究センター

  • 日 時:2018年8月25日(土)13:00~16:00
  • 場 所:国立国際医療研究センター
        国際医療協力研修センター3階・会議室
  • 参加費:1,000円(教材費)
        ※学生割引500円(当日、学生証提示)

国立研究開発法人 国立国際医療研究センター(略称:NCGM)国際医療協力局は、8月25日(土)13:00 から16:00まで、2018年度 第4回 国際保健基礎講座 「母子保健概論」を開催します。

国際保健基礎講座は、国際保健医療協力に関心がある人を対象に、国際保健医療に関連する基本的な知識や考え方を習得することを目標にしています。2007年から開催しており、今年で12年目の開催となります。

講座は1回3時間で全10回。講義、ワークショップ、ディスカッションなどを取り入れた“参加型”の構成で、 国際保健医療協力の現場での事例を交えた実践的な内容となっています。

今回のテーマは、“母子保健”です。母子保健は、開発途上国の母親、新生児、子どもに対して、強固な保健 システムに基づき、質の高い継続的な保健サービスを提供することを目的にしています。感染症などの疾病対策、保健人材の育成と並んで、国際保健協力において不可欠で、重要なテーマです。

開発途上国のお母さんや子どもは、どうして命を落としてしまうのか。救える命を救うために、私たちは何ができるのか。青年海外協力隊や国境なき医師団での経験を持ち、国内の地方自治体での勤務経験もある保健師から、母子保健に関する基本情報をお話します

講義では、「母子保健の主な指標と現状」「国連ミレニアム開発目標(MDGs)と持続可能な開発目標(SDGs)」について解説。その上で、母子保健分野における取り組みの変遷についてお話します。具体的には、「小児保健」「母性保健」「リプロダクティブヘルス・ライツ」「新生児保健」「十代男女の保健」、そして「栄養」についてです。

グループワークでは、WHOが制作した母子保健啓発動画『Why did Mrs X Die?』を視聴していただいた後、 登場する途上国のお母さんと子どもは、“なぜ死ななければならなかったのか?”について、参加者の皆さんに考えていただきます。

講師の菊地紘子保健師は、青年海外協力隊ではベナン共和国、国境なき医師団では中央アフリカ共和国(2回)、ハイチ共和国への派遣経験があり、母子保健のフィールド経験が多彩です。国際医療協力局に入職後は、宮崎市福祉部子ども未来局親子保健課への出向経験もあり、日本と途上国の母子保健の現場の状況に精通 しています。

グローバルヘルスや公衆衛生を学んでいる方、国際保健医療協力に関心のある方、将来 海外で活躍したいと思っているけれど、きっかけがないと思っている方など、たくさんの皆さんのご参加をお待ちしています。

第4回 国際保健基礎講座 「母子保健概論」 の開催概要は、以下の通りです。

2018年度 国際保健基礎講座
第4回 母子保健概論

日時

2018年8月25日(土) 13:00~16:00
※12:30受付開始

場所

国立国際医療研究センター 国際医療協力研修センター3階・会議室
東京都新宿区戸山1-21-1

交通アクセス

地下鉄を利用の場合

都営大江戸線「若松河田駅」下車 徒歩5分
東京メトロ東西線「早稲田駅」下車 徒歩15分

都バスを利用の場合

  1. 新宿駅から(宿74系統)
    医療センター経由女子医大行き「国立国際医療研究センター前」下車 徒歩0分
  2. 大久保駅・新大久保駅から(橋63系統)
    新橋行き「国立国際医療研究センター前」下車 徒歩0分
  3. 市ヶ谷駅・新橋駅から(橋63系統)
    小滝橋車庫行き「国立国際医療研究センター前」下車 徒歩0分
  4. 都営飯田橋駅前(C1またはC3)から(飯62系統)
    牛込柳町駅経由小滝橋車庫行き「国立国際医療研究センター前」下車 徒歩0分

講師

国際医療協力局 保健師 菊地 紘子

募集人数

30人

参加申込

参加希望の方は、国際医療協力局ウエブサイトの以下URLからお申し込みください。

https://docs.google.com/forms/d/1XbcqyDqqs_3gx-nKe_pq_jJMHlcNcV42kNOwiez_zbY/

※応募多数の場合、早めに登録を締め切る場合があります。

参加費

1,000円 ※学生500円(当日、受付で学生証をご提示ください)
※参加費は当日、来場時に受付にてお支払いください。おつりのないようにご用意ください。

今後のスケジュール(予定)※当初の予定から、一部のテーマが変更(入替)になりました。

テーマ日時
第5回 緊急援助隊の活動で見えたこと ~災害と公衆衛生危機~ 2018年10月27日(土)
14:00~17:00
第6回 途上国における医療の質改善 2018年11月17日(土)
13:00~16:00
第7回 実は要!国際保健と保健システム 2018年12月15日(土)
13:00~16:00
第8回 もう迷わない!情報検索 虎の巻 2019年1月26日(土)
13:00~16:00
第9回 フィールド調査 入門編! 2019年2月23日(土)
13:00~16:00
第10回 今日からあなたもプランナー 2019年3月23日(土)
13:00~16:00

※第5回だけ、開催時間が異なっています。ご注意ください。

※報道関係の皆様のオブザーバー聴講は、無料です。
 聴講をご希望の場合は、以下担当あてに、メールまたは電話でご一報ください。

国際保健基礎講座について

いずれの回からでも、また1回だけの参加も可能ですが、全10回の講座のうち8回以上出席した参加者には修了証書を授与しています。
修了者は「国際保健医療協力研修」の講義期間が免除されるなど、国際医療協力局が実施する他の研修とも連動しています。

NCGM国際医療協力局について

NCGM国際医療協力局は、保健医療分野における日本を代表する国際協力機関です。
厚生労働省や外務省、独立行政法人国際協力機構(JICA)、世界保健機関(WHO)などと連携しながら、開発途上国の医療や保健衛生の向上を図るための支援を行っています。その一環として、グローバルに活躍できる保健医療人材の育成を目的に、国内向けにさまざまな講座や研修コースを提供しています。

★一般の皆様からのお問い合わせ先

国立研究開発法人 国立国際医療研究センター(NCGM)
国際医療協力局 研修課
研修事務局
〒162-8655
東京都新宿区戸山1-21-1
TEL:03-3202-7181(代表)内線:2738、PHS:5173
e-mail:kensyuka@it.ncgm.go.jp 

★報道関係の皆様からのお問い合わせ先

国立研究開発法人 国立国際医療研究センター(NCGM)
国際医療協力局 広報情報課
増田 英明、小土井こどい はるか
TEL:03-3202-7181(代表)内線:2744、PHS:5002
e-mail:hmasuda@it.ncgm.go.jp