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NCGMセンター病院で国際臨床フェロープログラム参加者を募集します

プログラムの概要

グローバル化や高齢化の急速な進展とともに国内外の保健医療課題は大きく変化し、国際医療協力においても、より高度な専門性が求められるようになっています。本プログラムはこうした変化に対応し、新専門医制度の導入に併せて開設されました。NCGMセンター病院の3年間のフェロープログラムのうち、主に2年目に国際医療協力局で活動します。臨床医として必要な知識・技術の向上を図るとともに、国際保健医療問題について対応できるグローバルな視点を併せ持つ人材となることを目的とします。研修期間は平成30年4月1日からです。

研修内容と到達目標

研修内容:本プログラムは臨床科と国際医療協力局の強い連携の下に、臨床能力の向上を図りつつ、国際保健医療については国際医療協力の現場体験を含め段階的に学びます。プログラム修了時に、将来の国際保健人材としてグローバルヘルス人材戦略センターへの登録を目指します。 到達目標:臨床専門医としての知識・技術を向上し、国際保健医療協力についての基本を理解することにより、自らの専門分野に関する国際保健医療の課題に対応できるようにします。

プログラム内容

  • 本フェロープログラムは3年間とする。
  • フェロー1年次:各診療科に在籍する。臨床研修を継続し、専門医資格を取得する。1カ月間を目安に、協力局が主催する各種研修を受講し、協力局が関与している技術協力プロジェクト等に参加する。
  • フェロー2年次:協力局に在籍する。局の業務に携わるとともに、6カ月間を目安に技術協力プロジェクトや国際機関等で活動を行う。
  • フェロー3年次:各診療科に在籍する。主として臨床に従事しつつも、3カ月間を目安に発展的海外活動をおこなう。またグローバルヘルス分野でケースレポートを含む学会発表等を行う。
  • ※実際の活動期間・活動内容は、所属臨床科と相談の上、決定します。
  • ※協力局での活動中も、所属臨床科と相談の上、専門医の資格維持に必要な活動については考慮します。

国際医療協力局での活動(例)

国内

  • 研修参加
  • 国際保健協力人材養成研修(海外研修を含む)
    国内保健行政研修(行政機関での業務体験等)
  • 研修実施支援(仏語圏アフリカ母子保健研修など)
  • 研究・学会参加(日本国際保健医療学会、小児科学会など)

国外

  • 開発途上国での業務:国際機関(WPRO/WHO・UNICEFなど)や協力局員が派遣されているJICAプロジェクトなどでインターン等を経験
  • 国際展開推進事業への参加(海外での臨床指導)
  • 調査・研究への参加
  • 国際会議への参加

対象者と応募方法

  • 本プログラムは、NCGMセンター病院フェロープログラムの一部です。単独での運営はしていません。
  • 本プログラムの対象者は、基本領域専門研修を修了し、専門医資格を取得済みまたは取得予定者のうち、国際保健医療・グローバルヘルスに強い関心と意欲を有し、海外での活動に必要な外国語能力を有すること(英語の場合TOEIC640点以上、またはTOEFL iBT61点(PBT500点, CBT173点)以上、応募に際して証明書を提出)。
  • NCGMセンター病院でフェローを募集しているプログラムについては、以下のNCGMセンター病院のホームページからご覧ください。http://www.hosp.ncgm.go.jp/dce/300/3_senior_program.html
  • 応募方法は、以下のNCGMセンター病院のホームページからご覧ください。http://www.hosp.ncgm.go.jp/dce/300/2_senior_resident.html
  • 応募締切は2017年10月31日(火曜日)です。
  • プログラム責任者・問い合わせ先:三好知明(国際医療協力局人材開発部部長)
    c-miyoshi@it.ncgm.go.jp