「とろみ剤」の海外展開について | 国際医療協力局
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「とろみ剤」の海外展開について

 

「とろみ剤」を製造販売されている日本の企業の皆様へ

 国立国際医療研究センター病院脳神経外科は3年前よりベトナムハノイ市のバックマイ病院で厚労省の医療技術等国際展開推進事業として「ベトナム社会主義共和国における脳卒中診療の質の向上に対する支援事業-包括的チーム医療の構築-」を実践しております。


本活動の中で、リハビリテーション科や栄養管理室等と協力し脳卒中後の嚥下障害患者に対する嚥下評価や嚥下訓練、さらには嚥下訓練食の導入を行いました。その過程で今回「とろみ剤」について特筆すべき成果が得られましたのでお知らせいたします。


バックマイ病院では、嚥下障害症例へのリハビリテーションを開始し、病院食に「とろみ剤」を利用する数が急激に増加しております。しかしながら、ベトナム国内でまだ「とろみ剤」は、一般的に流通販売されておりません。(バックマイ病院は担当者が日本で購入したものを使用しています)


これらの現状を鑑み、国際医療協力局が窓口となり、「とろみ剤」を製造・販売される日本の企業の皆様で、海外展開に意欲のある、あるいは、すでに展開を試みている企業の皆様と面談し、情報交換を行いたいと思います。


つきましては、本件にご興味を示される企業の皆様がございましたら、以下のメールアドレスまたはお電話でご連絡を頂ければ幸いです。

 

国立国際医療研究センター

国際医療協力局 連携協力部 展開支援課

「とろみ剤」の海外展開係

電話:03-3202-7181(内線:2732)

FAX:03-3205-7860

 e-mail:tenkaiadvice@it.ncgm.go.jp

 

尚、今後の予定として、脳神経外科、リハビリテーション科、栄養管理室等と国際医療協力局は、連携して以下の事業を検討しております。

・ベトナム医療関係者対象の嚥下障害に関する研修会(於ハノイ)

・日本企業向けのベトナムの病院・病院食に関する情報提供会(於東京)

・ベトナムの病院における病院食見学ツアー(於ハノイ・近郊)    

以上