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コンゴ民主共和国のエボラ流行に対する国際緊急援助派遣者が理事長に帰国報告

コンゴ民主共和国の北キブ州におけるエボラ出血熱の流行に対して、国際緊急援助隊感染症対策チームが一次隊、二次隊と続けて同国に派遣されました。一次隊は8月19日から8月26日まで、有効な支援内容を精査するために活動し、国際感染症センターの忽那医師が参加しました。二次隊は8月23日から9月9日まで首都キンシャサとチョポ州都キサンガニ市におけるエボラ出血熱サーベイランス、検疫、診断能力、感染管理の強化の支援活動を行い、国際医療協力局から蜂矢医師、伊藤医師、市村医師、菊地保健師が参加しました。

2019年9月25日9:30-10:00、派遣された5名から、國土理事長に対し、帰国報告が行われました。現地では給水や電気などの社会インフラが劣悪で、手洗いなどの衛生行動の定着も懸念されること、短い援助隊の活動であったが、現地で持続的に活動が継続されるように、関連団体等への引き継ぎが行われたことが報告されました。今後の見通しとして、三次隊が近々派遣されるという予定はないものの、現地のニーズを保健省次官付きアドバイザーとして同国に長期派遣されている仲佐医師を通じて把握しながら、必要に応じて人を出せる体制づくりを目指すことが協議されました。

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