NCGM国際医療協力局の​村井歯科医師と神田助産師にラオス保健省から感謝状が授与されました

JICAとラオス保健省のプロジェクトの目標はラオス南部4県（チャンパサック県、サラワン県、セコン県、アッタプー県）の医療施設で、質の高い保健医療サービスが提供されること。 　
村井歯科医師はプロジェクトのチーフアドバイザーとして、神田助産師は長期派遣の専門家として活動しました。 　
さらに2016年2月21日から2021年2月20日まで5年間の実践経験を踏まえて病院の質改善モデルを開発し、全国の病院に展開しました。 その貢献に対し、ラオス保健省治療リハビリテーション局長から保健大臣署名の感謝状が授与されました。 　
また、チャンパサック 県での医療の質改善への支援に対しても、県知事から感謝状が授与されました。

　　　　　　　　　村井真介歯科医師/左から5番目　神田未和助産師/左から3番目

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  村井真介歯科医師

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  神田未和助産師