コンテンツにジャンプ

トップページ > モンゴルの「国際助産師の日」国際会議でNCGM池本助産師が発表をしました

モンゴルの「国際助産師の日」国際会議でNCGM池本助産師が発表をしました

5月5日「国際助産師の日」を記念し、国際助産師連盟、モンゴル助産師会、モンゴル保健省などがCOVID-19に関する情報共有などを目的に、国際会議を開催しました。

会議では、妊産婦におけるCOVID-19対策に関する情報共有や、ウランバートルや地方の病院で勤務する助産師たちによる、助産師の業務内容に関する現状調査、地方における分娩合併症に関する調査等の報告がありました。

JICAプロジェクトの専門家として国際医療協力局からモンゴルに派遣されている池本助産師に、日本の妊産婦におけるCOVID-19対策に関する情報提供が依頼され、日本の臨床の現場での妊婦におけるCOVID-19対応、ワクチン接種などの情報を提供しました。

国や文化が異なっていても、妊婦に寄り添う助産師として、課題を解決するために共に協力していくことを確認できました。 
 
モンゴルの「国際助産師の日」国際会議で池本助産師が発表