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国際医療展開セミナー開催
国際医療協力局は、公的機関・民間企業・団体の方々を対象に、開発途上国の保健医療事情や動向を紹介するセミナーを開催しています。開発途上国での保健医療協力活動を経て培った実績と知見を発信し、グローバルな事業展開に関する情報交換の機会としてたくさんの方にご参加いただいております。
医療製品を低・中所得国へ ー企業に役立つ公的支援の活用法ー
2024年3月19日
医療製品を低・中所得国へ ~実践で役立つ国際展開戦略~
2023年1月31日
国内外の事例から学ぶ医療製品の国際展開―開発・認証・調達
2022年2月9日~10日
WHO事前認証から次のステップへ
~医療製品が低・中所得国で選ばれるために~
2020年12月~2021年3月
薬とワクチンのWHO事前認証
~低・中所得国での医療製品展開の課題とコツを含めて~
2020年2月12日(水)~13日(木)開催
WHOの医療機器に関する認証とWHOの途上国向け機器要覧
掲載促進セミナー
HIV、マラリア、B型及びC型肝炎、ヒトパピローマウイルス、及びコレラ対策関連の体外診断医療機器、予防接種に関連する医療機器類と冷凍及び冷蔵施設、並びに感染症媒介生物制御用製品編
2019年2月13日(木)開催
WHOの医療機器に関する認証とWHOの途上国向け機器要覧
掲載促進セミナー
結核対策関連医療機器編
2018年11月21日(水)開催
途上国での国連機関を通じた医療機器の展開
2018年11月21日(水)開催
国際医療展開セミナー アフリカ編 パートⅡ
―日本の製品や技術の展開を考えるー
2016年7月15日(金)開催
国際医療展開セミナー アフリカ編
―アフリカ諸国での日本の製品や医療技術の展開へー
2016年2月5日(金)開催
国際医療展開セミナー ベトナム
ベトナム社会主義共和国への医療輸出と医療技術支援のあり方 医療の質と安全の確保の観点から
2016年2月5日(金)開催
- 参加企業:75社
- 参加者数:75名
近年、活発化している医療機器の輸出や医療技術の支援について、ベトナムで20年以上国際保健医療協力活動を続けている国際医療協力局の専門家をはじめ、医療機器メーカーのアペレ社代表取締役 柏田満氏、みずほ情報総研 コンサルタントの日諸恵利氏が、講演を行いました。特に医療の「質」を高めるための人材や仕組みの課題、現地のニーズについて、具体的な事例を紹介しながら詳しく解説しました。
企業のためのカンボジア保健医療セミナー
2015年3月16日(金)開催
- 参加企業:31社
- 参加者:37名
20年以上カンボジアで国際保健医療協力活動を続けてきた国際医療協力局より、現地の保健医療事情に精通する専門家が写真とともに現状を解説しました。また、プノンペンを拠点に事業展開を行うカンボジア総合研究所CEOの鈴木博氏による現地の政治経済事情と企業戦略についての講演を行いました。そしてカンボジアの現地法人に赴任中の住友電装社 大野木 憲一氏が、国際電話回線を介してカンボジアでの日本企業の取り組み事例について講演を行いました。
企業のためのミャンマー保健医療セミナー
2015年3月16日(金)開催
- 参加企業:29社
- 参加者:49名
ミャンマーで活動中の国際医療協力局の専門家から現地の医療事情についてビデオ映像とともに解説しました。また、すでにミャンマーで事業を展開している企業として、テルモ株式会社と株式会社メディヴァの2社より、企業の視点から見たミャンマーの医療分野や市場の状況について写真等で例示しながら説明しました。そのほか、日本国内で貿易会社を経営しているミャンマー人社長より、ミャンマーの現状と輸送事業について講演を行いました。
企業のためのベトナム保健医療セミナー
2015年3月7日(金)開催
- 参加企業:32社
- 参加者:38名
国際保健医療協力の経験に基づく「海外進出を考える企業のためのポイント」について、世界各地の医療現場の写真とともに解説しました。また、ベトナム国家保健医療戦略に基づく今後の保健医療ニーズと課題、そして地方レベルの視点に立った保健医療事情やニーズ、課題を説明しました。具体的なトピックとしては、ベトナムにおける感染症と非感染症の現状について情報提供を行いました。感染症では、ベトナムの医療体制、現地の感染症管理に関する課題、トラベルクリニックを利用した社員の健康管理のアドバイス、そして非感染症では、疾病負荷が大きい糖尿病についてNCGMが実施する研究プロジェクトとそこで導入された携帯アプリケーションによる患者管理ツールを紹介しました。