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世界の看護2020日本語版が発行されました

WKCフォーラム開催のお知らせ

2020年の世界保健デーのテーマは
「看護師・保健師と助産師を支援しよう (Support Nurses and Midwives)」です。

WHO健康開発総合研究センター（WHO神戸センター・WKC）主催によるこのテーマにちなんだオンラインのフォーラムが、 11月23日（月・祝）13：00～開催されます。

看護師、保健師、助産師は、ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ（UHC）の実現に向けて、また、感染症の発生や自然災害がもたらす健康危機においても、保健医療の最前線で不可欠な役割を果たしており、新型コロナウイルス感染症（COVID-19）対応でもその役割と貢献が再認識されています。

国際医療協力局からは、田村豊光看護師（広報情報課長）と駒形朋子看護師も登壇します。

参加申込はこちらから

国際医療協力局は、WHO神戸センターと協力して、2020年の世界保健デーに発行されたState of the World’s Nursing Report - 2020の日本語版「世界の看護2020」を発行しました。