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国際保健基礎講座(オンラインコース)
国立研究開発法人 国立国際医療研究センター(略称:NCGM)国際医療協力局は、11月2日(月)から2020年度 国際保健基礎講座をオンラインで開催します。国際保健基礎講座は、2007年から開催しており、今年で14年目の開催となります。
講座は全9回。Moodleによる講義の視聴とMicrosoft Teamsによるライブ・ディスカッションを組み合わせたWebによるセミナーです。 Webによる講義の視聴に“参加型”の要素を組み合わせた構成で実施いたします。グローバルヘルスや公衆衛生を学んでいる方、国際保健医療協力に関心がある方どなたでも参加いただけます。興味のあるテーマ1回だけの受講も可能です。
オンライン研修に関するお問い合わせ
国立研究開発法人 国立国際医療研究センター(NCGM)国際医療協力局 研修課 研修事務局
TEL : 03-3202-7181(代表)内線:2742
E-mail : kensyuka@it.ncgm.go.jp
2020年度 第7回 疾病対策概論
第8回 もう迷わない!情報検索 虎の巻
第9回 災害と公衆衛生危機
第7回のテーマは「疾病対策概論」
*本講座は定員に達しましたので申込みを締切りました。
第8回のテーマは「もう迷わない!情報検索 虎の巻」
*本講座は定員に達しましたので申込みを締切りました。
グローバルヘルスの仕事をするうえで、活用することの多い情報源や、グローバルヘルス関連の学術論文を効率よく探す方法などを紹介し、プロジェクト形成の準備作業を具体的にイメージします。講師は、松岡貞利上級研究員。カンボジア、ナイジェリアなど海外での保健医療協力の経験も豊富です。保健学博士。
第9回のテーマは「災害と公衆衛生危機」
*本講座は定員に達しましたので申込みを締切りました。
2018年コンゴ民主共和国におけるエボラウイルス病に対する国際緊急援助隊(JDR)・感染症対策チームの活動、2020年のフィリピンにおけるCOVID-19パンデミックに対するWHO/GOARNの活動、二つの支援活動を事例に、有事における国際保健医療協力のあり方を考えます。講師は、法月正太郎医師。感染症の専門医で海外での支援活動の経験も豊富です。2事例とも直接現地で支援にあたっています。
2020年度 第7回・第8回・第9回の国際保健基礎講座は、以下の通りです。
形 式 : | Moodleによる講義とMicrosoft Teamsによるライブ・ディスカッション |
開講期間 : | 2021年3月1日(月)から3月30日(火)まで受講可能 ※開講期間は、3回とも同じです。 ※ライブ・ディスカッション 第7回 3月27日(土)13:00~13:30(予定) 第8回 3月27日(土)14:00~14:30(予定) 第9回 3月27日(土)15:00~15:30(予定) |
募集人数 : | 各回それぞれ60人(各回それぞれ定員に達し次第、募集を終了します。) |
募集期間 : | 2021年2月8日(月)2月24日(水) ※募集期間は、3回とも同じです。 |
受 講 料 : | 1,000円 ※学生500円 ※受講料は、受講決定後に振込口座をお知らせします。 |
参加要件 : | 国際保健医療協力に興味をお持ちのすべての方。 |
参加条件 : | 受講するために必要なパソコン、タブレット、スマートフォンなど通信機器、通信回線はご自身でご用意ください。 ※推奨環境 【ブラウザ】Google Chrome(最新版)/ Microsoft Edge(最新版) Internet Explorer 11以降 / FireFox(最新版)/ Safari(最新版) 【OS】Androidスマートフォン・タブレット:Android 8.0以降 iPhone・iPad:iOS 10以降 パソコン / Windows :Windows 8.1以降 Apple製品 :Mac OS X 以降 |
参加申込: | お申込み(各回それぞれ応募フォームが異なります。ご注意ください。) 第7回 「疾病対策概論」はこちら(締め切りました) 第8回 「もう迷わない!情報検索 虎の巻」はこちら(締め切りました) 第9回 「災害と公衆衛生危機」はこちら(締め切りました) *受付完了後、受付完了をお知らせする自動送信メールが届きます。届かない場合には、「オンライン研修に関する問い合わせ先」までご連絡ください。 |
2020年度 第6回 女性とこどもの健康改善
*本講座は定員に達しましたので申込みを締切りました。
第6回は「女性とこどもの健康改善」をテーマに開催します。 本講座では、まず初めに、母子保健の歩みを『死亡の削減』が目標の時代から現在までの潮流を国際的な取り組みや様々なデータを見ながら俯瞰し、一定の成果が得られた課題と現在へも引き継がれている課題は何かを考えます。
次に、『母子保健』から女性、こども及び10代の男女も含むすべての年齢の健康をより包括的に考える『ライフヘルスコースアプローチ』への変遷を、2015年、SDGsとともに国連総会で採択された『女性とこどもの健康の実現に向けたグローバル戦略(2016-2030)』を見ながら解説します。
最後に、女性とこどもの健康に関する新たな課題を、NCGM国際医療協力局が支援しているカンボジア王国における『女性へのヘルスプロモーションを通じた包括的子宮頸がんサービスの質の改善プロジェクト(JICA草の根事業)』と、まさに今、世界が直面している新型コロナウイルスパンデミックなど、保健医療提供ニーズの急激な変化を事例に考えます。
講師は、伊藤智朗医師と池本めぐみ助産師、菊池識乃看護師です。 伊藤医師は、周産期医療、小児・新生児医療の専門家で、ベトナム、カンボジアなどで母子保健活動などに長く従事するなど、国際保健政策・国際保健医療協力分野で豊富な経験をもっています。
池本助産師は、国際緊急援助隊・医療チームに登録されている災害看護学の実務家であり研究者です。JICAの課題別研修『アフリカ仏語圏地域 女性とこどもの健康改善』などの講師も務めています。
菊池看護師は、カンボジア王国における『女性のヘルスプロモーションを通じた包括的質の改善プロジェクト(JICA草の根事業)』に取り組んでいる、看護とヘルスプロモーションの専門家です。
講 師 : | 国際医療協力局 医師 伊藤智朗、助産師 池本めぐみ、看護師 菊池識乃 |
形 式 : | Moodleによる講義とMicrosoft Teamsによるライブ・ディスカッション |
開講期間 : | 2021年1月15日(月)から2021年2月13日(土)まで受講可能 ※ライブ・ディスカッションは2021年1月23日(土)14:00~14:30(予定) |
募集人数 : | 60人 |
募集期間 : | 2020年12月25日(金)から2021年1月12日(火) ※定員に達し次第、募集を終了します。 |
受 講 料 : | 1,000円 ※学生500円 ※受講料は、受講決定後に振込口座をお知らせします |
参加要件 : | 国際保健医療協力に興味をお持ちのすべての方。 |
参加条件 : | 受講するために必要なパソコン、タブレット、スマートフォンなど通信機器、通信回線はご自身でご用意ください。 ※推奨環境 【ブラウザ】Google Chrome(最新版)/ Microsoft Edge(最新版) Internet Explorer 11以降 / FireFox(最新版)/ Safari(最新版) 【OS】Androidスマートフォン・タブレット:Android 8.0以降 iPhone・iPad:iOS 10以降 パソコン / Windows :Windows 8.1以降 Apple製品 :Mac OS X 以降 |
参加申込: | お申込みはこちらから *受付完了後、受付完了をお知らせする自動送信メールが届きます。届かない場合には、「オンライン研修に関する問い合わせ先」までご連絡ください。 |
2020年度 第5回 低中所得国における医療の質改善
*本講座は定員に達しましたので申込みを締切りました。
第5回は「低中所得国における医療の質改善」をテーマに開催します。
2016年にイギリスのロンドンで第1回閣僚級世界患者安全サミットが開催されました。2018年、第3回がアジアで初めて日本で開催され、参加国に対して「患者安全の問題に可能な限り目を向けること、患者安全及び医療の質の向上のために必要であり、科学的根拠に基づく制度を構築及び強化すること」を促す患者安全に関する『東京宣言』が提言され、毎年9月17日が『世界患者安全の日』と定められました。※厚生労働省HP 第3回閣僚級世界患者安全サミット 患者安全に関する東京宣言(日本語仮訳)より
本講座では、まず初めに、医療の質と患者安全がなぜ今世界の関心事なのか。世界の医療の質の格差や、質が担保できない「医療」により健康がかえって害されることがあること、日本でも海外でも大きな社会問題となった医療事故、さらに、医療の質が影響を受ける社会の様々な要素など、そのバックグラウンドから改めて考えます。
次に、そもそも医療の質とは何なのか、医療の質を高めるための6つの改善目標、改善のためのモデル、さらに医療の質をどうやって評価するのか、1986年のチェルノブイリ原発事故の事故調査において注目された“Safety Culture”の考え方やトヨタ自動車の“KAIZEN”など、医療以外の業界からの学びも交えて解説します。
最後に、低中所得国における医療の質・患者安全への具体的取り組みを、NCGM 国際医療協力局が1991年から支援しているベトナムにおける活動を事例に紹介します。
講師は、伊藤智朗医師と森山 潤看護師、土井正彦看護師です。3名とも国際保健医療協力のスペシャリストであり、現在も、ベトナム南部の最終レファラルの役割を担っているチョーライ病院の医療安全推進の支援事業などに、継続して関わっています。チョーライ病院は、医学生の卒前教育や専門医の養成、他の医療機関に対する指導なども行っています。
講 師 : | 国際医療協力局 医師 伊藤智朗、看護師 森山潤、看護師 土井正彦 |
形 式 : | Moodleによる講義とMicrosoft Teamsによるライブ・ディスカッション |
開講期間 : | 2020年12月28日(月)から2021年1月26日(火)まで受講可能 ※ライブ・ディスカッションは2021年1月23日(土)13:00~13:30(予定) |
募集人数 : | 60人 |
募集期間 : | 2020年12月7日(月)から12月23日(水) ※定員に達し次第、募集を終了します。 |
受 講 料 : | 1,000円 ※学生500円 ※受講料は、受講決定後に振込口座をお知らせします |
参加要件 : | 国際保健医療協力に興味をお持ちのすべての方。 |
参加条件 : | 受講するために必要なパソコン、タブレット、スマートフォンなど通信機器、通信回線はご自身でご用意ください。 ※推奨環境 【ブラウザ】Google Chrome(最新版)/ Microsoft Edge(最新版) Internet Explorer 11以降 / FireFox(最新版)/ Safari(最新版) 【OS】Androidスマートフォン・タブレット:Android 8.0以降 iPhone・iPad:iOS 10以降 パソコン / Windows :Windows 8.1以降 Apple製品 :Mac OS X 以降 |
参加申込: | お申込みはこちらから *受付完了後、受付完了をお知らせする自動送信メールが届きます。届かない場合には、「オンライン研修に関する問い合わせ先」までご連絡ください。 |
2020年度 第4回 国際保健を支える保健人材
*本講座は定員に達しましたので申込みを締切りました。
第4回は「国際保健を支える保健人材」をテーマに開催します。
持続可能な開発目標(SDGs)のゴール3「すべての人に健康と福祉を」の中で掲げられている、UHC(ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ)も、保健医療サービスを提供する人(=保健人材)がいなければ実現できません。
本講座では、まず、保健人材とはどのような人たちでどのような役割を期待されているのか。低中所得国で働く看護師を取り上げ、低中所得国の実情をコンゴ民主共和国を例に日本と比較しながら解説します。
次に、保健人材に関する世界の状況と保健人材の基準値とその理論的な根拠を説明。さらに、カンボジア、アフガニスタン、コンゴ民主共和国の3カ国における紛争後の保健医療支援活動の経験をもとに、23011年にNCGMが発表した保健人材システム開発のための分析モデル『ハウスモデル』をモンゴルでの保健人材システムの構築を事例に解説します。
最後に、世界的なCOVID-19のパンデミック下においても、保健人材の開発支援を続けている専門家の活動を、赴任地のCOVID-19の状況も含め、インタビューで紹介します。
一人は、コンゴ民主共和国で『JICA保健人材開発支援プロジェクト』に取り組む及川みゆき保健師、
一人は、ラオス人民民主共和国で『JICA保健人材免許登録制度に関するプロジェクト』に取り組む宮﨑一起看護師です。
講 師 : | 国際医療協力局 医師 馬場俊明、看護師 伊藤由衣 |
形 式 : | Moodleによる講義とMicrosoft Teamsによるライブ・ディスカッション |
開講期間 : | 2020年12月16日(水)から2021年1月14日(木)まで受講可能 ※ライブ・ディスカッションは12月26日(土)14:00~14:30(予定) |
募集人数 : | 60人 |
募集期間 : | 2020年11月25日(水)から12月11日(金) ※定員に達し次第、募集を終了します。 |
受 講 料 : | 1,000円 ※学生500円 ※受講料は、受講決定後に振込口座をお知らせします |
参加要件 : | 国際保健医療協力に興味をお持ちのすべての方。 |
参加条件: | 受講するために必要なパソコン、タブレット、スマートフォンなど通信機器、通信回線はご自身でご用意ください。 ※推奨環境 【ブラウザ】Google Chrome(最新版)/ Microsoft Edge(最新版) Internet Explorer 11以降 / FireFox(最新版)/ Safari(最新版) 【OS】Androidスマートフォン・タブレット:Android 8.0以降 iPhone・iPad:iOS 10以降 パソコン / Windows :Windows 8.1以降 Apple製品 :Mac OS X 以降 |
参加申込: | お申込みはこちらから *受付完了後、受付完了をお知らせする自動送信メールが届きます。届かない場合には、「オンライン研修に関する問い合わせ先」までご連絡ください。 |
2020年度 第3回 UHC(ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ)
*本講座は定員に達しましたので申込みを締切りました。
第3回は「UHC(ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ)」をテーマに開催します。
UHCは「すべての人が、医療費支払いによる経済的困難に陥ることなく、質の高い保健医療サービス(健康増進、予防、治療、リハビリテーション、緩和ケア)にアクセスできる状態」のこと。持続可能な開発目標(SDGs)においてもゴール3「すべての人に健康と福祉を」の中で、UHCの達成が掲げられています。
本講座では、まず、1978年にアルマ・マタ宣言で定義されたPHC(プライマリ・ヘルス・ケア)の歴史的な背景を俯瞰しながら「UHCができるまで」を紹介します。
次に、そもそもの「UHCとは何か」をWHOの定義、指標を紹介しながら解説します。
最後に、UHCを達成するための保健システムの礎であるPHCの車の両輪と言える「サービス提供体制」と「ファイナンス(保健財政)」を各国の歴史的な進捗、実情など具体的な事例を見ていくことでUHCへの理解を深めます。
講 師 : | 国際医療協力局 歯科医師 清原宏之、上級研究員 清水栄一 |
形 式 : | Moodleによる講義とMicrosoft Teamsによるライブ・ディスカッション |
開講期間 : | 2020年12月2日(水)から12月31日(木)まで受講可能 ※ライブ・ディスカッションは12月26日(土)13:00~13:30(予定) |
募集人数 : | 60人 |
募集期間 : | 2020年11月11日(水)から11月27日(金) ※定員に達し次第、募集を終了します。 |
受 講 料 : | 1,000円 ※学生500円 ※受講料は、受講決定後に振込口座をお知らせします |
参加要件 : | 国際保健医療協力に興味をお持ちのすべての方。 |
参加条件 : | 受講するために必要なパソコン、タブレット、スマートフォンなど通信機器、通信回線はご自身でご用意ください。 ※推奨環境 【ブラウザ】Google Chrome(最新版)/ Microsoft Edge(最新版) Internet Explorer 11以降 / FireFox(最新版)/ Safari(最新版) 【OS】Androidスマートフォン・タブレット:Android 8.0以降 iPhone・iPad:iOS 10以降 パソコン / Windows :Windows 8.1以降 Apple製品 :Mac OS X 以降 |
参加申込: | お申込みはこちらから *受付完了後、受付完了をお知らせする自動送信メールが届きます。届かない場合には、「オンライン研修に関する問い合わせ先」までご連絡ください。 |
2020年度 第2回 国際保健の潮流とこれから
*本講座は定員に達しましたので申込みを締切りました。
第2回は、「国際保健の潮流とこれから」をテーマに開催します。
まず、グローバルヘルスの歴史的な潮流を、“国際保健業界”に属する国際機関や関連諸団体など多様なアクターの役割とその変遷を解説します。
つぎに世界が国際保健の課題にいかに対応してきたかを3つのフェーズに分け、それぞれ「PHC/プライマリーヘルスケア」「グローバルヘルス」「SDGs」をキーワードに講師のプライベートストーリーを交え俯瞰し、「国際保健とは何か」について考えます。
最後に、講師が現在の取り組んでいるCOVID-19があぶりだした「居住の脆弱な」人々への活動を紹介します。講師の個人的なストーリーを交えた講義は、国際保健医療協力を志す方にも参考となる講義です。
※本講座のMoodleによるオンライン講義および小テストは「2020年度 国際保健医療協力集中講座」と同じ内容です。
講 師 : | 国際医療協力局 医師 藤田 雅美 |
形 式 : | Moodleによる講義とMicrosoft Teamsによるライブ・ディスカッション |
開講期間 : | 2020年11月16日(月)から12月15日(火)まで受講可能 ※ライブ・ディスカッションは11月28日(土)14:00~14:30(予定) |
募集人数 : | 60人 |
募集期間 : | 2020年10月26日(月)から11月11日(水) ※定員に達し次第、募集を終了します。 |
受 講 料 : | 1,000円 ※学生500円 ※受講料は、受講決定後に振込口座をお知らせします |
参加要件 : | 国際保健医療協力に興味をお持ちのすべての方。 |
参加条件 : | 受講するために必要なパソコン、タブレット、スマートフォンなど通信機器、通信回線はご自身でご用意ください。 ※推奨環境 【ブラウザ】Google Chrome(最新版)/ Microsoft Edge(最新版) Internet Explorer 11以降 / FireFox(最新版)/ Safari(最新版) 【OS】Androidスマートフォン・タブレット:Android 8.0以降 iPhone・iPad:iOS 10以降 パソコン / Windows :Windows 8.1以降 Apple製品 :Mac OS X 以降 |
参加申込: | お申込みはこちらから *受付完了後、受付完了をお知らせする自動送信メールが届きます。届かない場合には、「オンライン研修に関する問い合わせ先」までご連絡ください。 |
2020年度 第1回 国際保健協力の基礎のキソ!
*本講座は定員に達しましたので申込みを締切りました。
第1回は、「国際保健協力の基礎のキソ!」をテーマに開催します。まず、国際保健の現状を、人々の健康を取りまく経済、社会、環境の問題をデータを見ながら「インターナショナルへルス」「グローバルへルス」をキーワードに全体像を分かりやすく解説し、国際保健とは何か、その課題は、なぜ国際保健医療協力が必要なのかを考えます。
※本講座のMoodleによるオンライン講義および小テストは「2020年度 国際保健医療協力集中講座」と同じ内容です。
講 師 : | 国際医療協力局 医師 春山 怜、 看護師 小土井 悠 |
形 式 : | Moodleによる講義とMicrosoft Teamsによるライブ・ディスカッション |
開講期間 : | 2020年11月2日(月)から12月1日(火)まで受講可能 ※ライブ・ディスカッションは11月28日(土)13:00~13:30(予定) |
募集人数 : | 50人 |
募集期間 : | 2020年10月12日(月)から10月28日(水) ※定員に達し次第、募集を終了します。 |
受 講 料 : | 1,000円 ※学生500円 ※受講料は、受講決定後に振込口座をお知らせします |
参加要件 : | 国際保健医療協力に興味をお持ちのすべての方。 |
参加条件 : | 受講するために必要なパソコン、タブレット、スマートフォンなど通信機器、通信回線はご自身でご用意ください。 ※推奨環境 【ブラウザ】Google Chrome(最新版)/ Microsoft Edge(最新版) Internet Explorer 11以降 / FireFox(最新版)/ Safari(最新版) 【OS】Androidスマートフォン・タブレット:Android 8.0以降 iPhone・iPad:iOS 10以降 パソコン / Windows :Windows 8.1以降 Apple製品 :Mac OS X 以降 |
参加申込: | お申込みはこちらから *受付完了後、受付完了をお知らせする自動送信メールが届きます。届かない場合には、「オンライン研修に関する問い合わせ先」までご連絡ください。 |