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NCGMグローバルヘルス アドバンストコース 第2回「国際保健分野の事業をより良くするための評価~実施者として~」を開催しました
今回の研修では、事業の評価の実践面を重要視し、事業評価の概念、手法の全体像をレビューしたのち、ラオス、モンゴル、ベトナムの事例ごとのグループにわかれ、それぞれ事業実施者の視点から評価の議論をおこないました。その後、事業担当者から、実際の事業でおこなった3つの評価手法とその活用を紹介し、皆で議論を重ねました。
国際保健医療の分野は様々なアクターが存在し、いろいろな立場で活動をおこなっています。一言で「評価」といっても、多様なアプローチがあり、様々な要素が関係することを皆で考える貴重な機会となりました。ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。
受講者の皆様
参加者の皆さんが考える事業者として重要視する評価のポイントの多様性
具体的な事業事例の評価の手段・方法についてグループで様々な側面から議論するセッション