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国際医療協力局 村上仁医師がGaviワクチンアライアンスのプログラム政策委員会委員に就任しました

2024年4月11日

国立研究開発法人 国立国際医療研究センター
国際医療協力局

国立研究開発法人 国立国際医療研究センター(NCGM)国際医療協力局・人材開発部部長の村上仁(むらかみひとし)医師が、Gaviワクチンアライアンスのプログラム政策委員会委員に就任しました。

Gaviワクチンアライアンスは、低所得国の予防接種率を向上させることにより、子どもたちの命と人々の健康を守ることを目的として、2000年にスイスで設立された官民連携パートナーシップ※です。

日本はGAVIワクチンアライアンス理事会において、ドナー国議席5席のうち一つを、スペイン、イタリア、ニュージーランドと共有しており、2024年度から、プログラム政策委員会にも議席を持つこととなりました。そのため、予防接種の技術側面とディプロマシーの両面に知見と経験を持つ村上医師が選任されました。

プログラム政策委員会は、Gaviワクチンアライアンスのプログラムの技術的側面、政策的側面につき、理事会の決定を補佐します。村上医師の委員就任は、日本のグローバル・ヘルス・ガバナンスにおけるプレゼンスの向上に資することが期待されます

村上医師は、今回の任命にあたり「グローバルヘルスにおける国際公益と日本の国益、Gaviワクチンアライアンスの支援モダリティーと低・中所得国の保健政策決定(特に予防接種事業への自国財政によるファイナンシング)の接点での調整機能が果たせれば幸甚です。」と抱負を述べています。

任期は、2024年3月から2025年12月末までです。

※外務省Webサイトhttps://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/hoken/index5.html

 

20240411

村上仁医師

村上仁医師プロフィール

1996年から2006年にかけ、アジアの低・中所得国で予防接種事業強化に携わってきました。 具体的には、1996-1998年にラオスにてJICAプライマリヘルスケアプロジェクトで拡大予防接種計画 (Expanded Programme on Immunization: EPI) の長期専門家、2000-2001年に中国にてJICA予防接種事業強化プロジェクトのチーフアドバイザー、2003-2006年にWHO(世界保健機関)ベトナム事務所にてEPI担当医官を務めました。2009-2011年には、国連インフルエンザ調整機関 (United Nations System Influenza Coordination) のアジア太平洋地域事務局(タイ、バンコク市)にて、鳥・新型インフルエンザ対策に従事し、H1H1ワクチンの低・中所得国への供給を補佐しました。 また、2002-2003年には、厚生労働省大臣官房国際課にて、WHOならびにUNAIDS(国連合同エイズ計画)のガバナンス会合に対応した他、JICA(国際協力機構)の保健領域の二か国支援も担当しました。

本件に関するお問い合わせ先

国立研究開発法人 国立国際医療研究センター(NCGM)
国際医療協力局 広報情報課
(こん) 弘人(ひろと)
〒162-8655
東京都新宿区戸山1-21-1
TEL:03-3202-7181(代表)内線:2744
Email:koho@it.ncgm.go.jp
https://kyokuhp.ncgm.go.jp/index.html

 

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