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NCGMグローバルヘルス アドバンストコース
2022年度 第3回 取り残されがちな人々と健康
国立研究開発法人 国立国際医療研究センター(NCGM)国際医療協力局は、2022年度 第3回グローバルヘルスアドバンスドコース「取り残されがちな人々と健康」を開催します。グローバルヘルスアドバンスドコースは、グローバルヘルスに関する基礎的な知識をすでに身につけられている方、これから本格的にグローバルヘルスの仕事に取り組みたい方、すでに経験をお持ちの方向けのコースです。「取り残されがちな人々と健康」の理解を深めたい、基礎的なことはある程度理解しているが、実例を通して学びたいとお考えの方々にぜひご参加いただけましたら幸いです。
開催日時 | 2023年2月18日(土)9:30~16:30 |
テ ー マ | 「取り残されがちな人々と健康」 |
講義内容 | 本コースでは、グローバルヘルスにおいての重要な課題である「取り残されがちな人々と健康」に焦点をあてます。 社会の中では様々な人々が必ずしも健康が保てない状況におかれ、その背景は多様です。今回は、近年急増している日本で暮らす外国籍の人をはじめとした、世界的な移民の健康問題などを通して、取り残されがちな人々に関する取り組みとの共通・相違点、連携について共有し、国際的な連帯を通じた健康への権利の実現を目指すためにはどうすればいいか、参加者と検討します。 |
講 師 | 国際医療協力局 藤田雅美 他 |
プログラム (予定) |
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開催形式 | Zoomによるオンラインライブ講座 |
募集人数 | 20人 |
応募締切 | 2023年2月10日(金) ※先着順(定員に達し次第、募集終了) |
受 講 料 | 一般7,000円 学生3,500円 ※受講決定後に振込口座をお知らせします。 |
参加資格 |
下記 1~3のいずれかを満たす者
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参加条件 | Zoomを使用できる通信機器と通信回路をご自身でご用意ください。 《推奨環境》 Windows、Mac、iOSまたはAndroid ※最新版Zoomに対応しているかご確認ください。 |
修了証 | 本講座の修了者には、修了証書(PDF)を発行します。 |
参加申込 | ![]() ※研修課窓口より申込完了をお知らせするメールが届きます。 届かない場合は、下記お問い合わせ先までご連絡ください。 |
お問い合せ先 | 国際医療協力局 研修課窓口 電話:03-3202-7181(代表) 内線:2738 e-mail:kensyuka@it.ncgm.go.jp |
2022年度 第2回 資源が限られた国でのCOVID-19対策
*本講座は定員に達しましたので申込みを終了しました。
国立研究開発法人 国立国際医療研究センター(略称:NCGM)国際医療協力局は2022年9月10日(土)9:30から16:00まで、2022年度 第2回グローバルヘルスアドバンストコース「資源が限られた国でのCOVID-19対策」を開催します。グローバルヘルスアドバンストコースはグローバルヘルスに関する基礎的な知識をすでに身につけられている方、これから本格的にグローバルヘルスの仕事に取り組みたい方、すでに経験をお持ちの方向けのコースです。 このコースでは、COVID-19対応の国際的な潮流や国レベルでの対応、そして資源が限られた国でのCOVID-19対応について、JICA保健省アドバイザーを招いたパネルディスカッションを含めた実際の事例を踏まえて、将来の健康危機への備えとしてどのような支援が必要かを共に学び、考える機会を持つことを目的としています。
研修日時 | 2022年9月10日(土)9:30~16:00 |
形 式 | ZOOMによるオンラインライブ講座 |
講 師 ファシリ テーター |
国際医療協力局 坪井基行医師、池田早希医師、横堀雄太医師 |
プログラム (予定) |
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募集人数 |
20人 ※先着順とし、定員に達し次第、募集を終了します。 |
受 講 料 | 7,000円 ※学生3,500円 ※受講料は受講決定後に振込口座をお知らせします。 |
参加資格 |
下記(1)~(3)のいずれかを満たす者
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参加条件 | ZOOMを使用できるパソコン、タブレット、スマートフォンなどの通信機器と通信回路をご自身でご用意ください。 ※推奨環境 【OS】Windows、Mac、iOSまたはAndroid |
修了証 | 本講座の修了者には、修了証書(PDF)を発行します。 |
参加申込 | (Microsoft Forms)に必要事項を記入の上、送信してください。 ※申し込みを終了しました。 *受付完了後、受付完了をお知らせする自動送信メールが届きます。届かない場合には、「研修関係 問い合わせ先」までご連絡ください。 |
応募締切 | 2022年9月 |
【募集ポスター】こちらをご覧ください。
2022年度 第1回 国際保健分野における評価
*本講座は定員に達しましたので申込みを終了しました。
国立研究開発法人 国立国際医療研究センター(略称:NCGM)国際医療協力局は2022年8月20日(土)9:30から16:00まで、2022年度 第1回グローバルヘルスアドバンストコース「国際保健分野における評価」を開催します。グローバルヘルスアドバンストコースはグローバルヘルスに関する基礎的な知識をすでに身につけられている方、これから本格的にグローバルヘルスの仕事に取り組みたい方、すでに経験をお持ちの方向けのコースです。
グローバルヘルスの分野では、人々の健康を高めるため様々な事業が実施されています。例えば、ある地域でワクチンを接種することになったとします。ワクチン接種活動はどんな効果があったでしょうか。ワクチンを打つことによりどれだけ感染症が減ったのでしょうか。もしかすると、ワクチンを接種する医師や看護師がきちんとワクチンを使えていなかったり、ワクチンの保管の方法が間違っていたりなど、ワクチンを打つまでの過程に問題があったかもしれません。それでは、自身が行った、事業の効果はどのようにすればわかるでしょうか。その手段が「評価」です。評価を行う目的は多数ありますが、何より自身が行った事業や介入を適切に評価することにより、事業の現所と結果を知り、よりよい事業につなげることが大きな目的であるといえます。また、事業に資金を提供しているドナーやスポンサーに、事業の結果について説明することも「評価」の大切な役割です。しかしながら、その評価の結果はオートマチックに手に入るものではありません。それぞれの事業を計画・実施する段階で、同時に評価の方法もセットで考えなければならないのです。
今回のグローバルヘルスアドバンストコースでは、評価に焦点をあて、講義や演習を通じて共に学び合う機会を企画いたしました。講義を通じて目的に応じた評価手法について理解を深め、演習では具体的な事例を用いて現場での評価をイメージしたいと考えています。グローバルヘルスにおける評価の理解を深めたい、評価の基礎は学んだが、実例を通して学びたいとお考えの方々にぜひご参加いただけましたら幸いです。
研修日時 | 2022年8月20日(土)9:30~16:00 |
形 式 | ZOOMによるオンラインライブ講座 |
講 師 ファシリ テーター |
国際医療協力局 大原佳央里医師、宮﨑 一起看護師、井上信明医師、永井真理医師、 伊藤智朗医師 |
プログラム (予定) |
*事前課題に取り組んでいただく可能性があります。 |
募集人数 |
20人 ※先着順とし、定員に達し次第、募集を終了します。 |
受 講 料 | 7,000円 ※学生3,500円 ※受講料は受講決定後に振込口座をお知らせします。 |
参加資格 |
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参加条件 | ZOOMを使用できるパソコン、タブレット、スマートフォンなどの通信機器と通信回路をご自身でご用意ください。 ※推奨環境 【OS】Windows、Mac、iOSまたはAndroid |
修了証 | 講座の修了者には、修了証書(PDF)を発行します。 |
参加申込 | (Microsoft Forms)に必要事項を記入の上、送信してください。 ※申し込みを終了しました。 *受付完了後、受付完了をお知らせする自動送信メールが届きます。届かない場合には、「研修関係 問い合わせ先」までご連絡ください。 |
応募締切 | 2022年8月12日(金) |
【募集ポスター】こちらをご覧ください。