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国際医療協力局の宮﨑一起看護師が東京・中野区の宝仙学園小学校のHosenTVに出演しました

ラオス人民民主共和国に「ラオスの保健人材免許登録制度に関するプロジェクト(JICA)」の長期専門家として赴任している宮﨑一起看護師が、11月18日、東京・中野区の宝仙学園小学校の「教科書では学べない スペシャリストによるトークライブ・HosenTV」にラオスから出演しました。

 1年生~6年生の児童約70名が視聴しました。
 宮﨑看護師の授業は、部屋から見える町の様子を紹介したり、クイズを交えたりしながら、国際協力に関してわかりやすく紹介し、児童たちも画面越しの宮崎看護師の話に熱心に聞き入っていました。
宮﨑看護師が国際協力活動を行う上で大切にしていることや子供たちへのメッセージは児童たちの胸に届いたようです。

 担当の村木先生からは「『まわり道は無駄ではないから夢に向かって頑張って』というメッセージを胸に、児童が素敵な人生を歩んでほしいと心から願っています。」というコメントが届きました。

 児童のコメントのなかには「私も国際協力をしてみたいと思いました。みやざきさんは、他の人の役に立っていてすごいと思います。私もそんなことをしてみたいです。」というコメントもあり、10年後、20年後、宝仙小学校から、国際協力を志す仲間が生まれるかもしれません。

HosenTVの紹介記事は、下記URLからご覧いただけます。

  • 宝仙学園・児童
  • 宝仙学園・地球
  • 宝仙学園・説明1
  • 宝仙学園・説明2

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