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局員の講演活動
国際医療協力局の局員は、経験や専門性に基づき、様々な団体、教育機関からの講師依頼等を受けています
NCGM国際医療協力局 駒田謙一医師が 開智望中等教育学校 木村遼太朗さんから「医療で貧困の人々を救える世界の実現を~」をテーマにインタビューを受けました
木村さんが国際医療協力局を訪れたのは、学校でのプロジェクト「医療で貧困の人々を救える世界の実現を~」のテーマに、自分に何かできるのかを考え、発信するためです。
駒田医師は「医療の観点からみえる低・中所得国の人々の現状」や「三大感染症について」などの木村さんからのいくつかの質問を、Webサイト検索を使いながら関連情報ページの紹介と現状データを示し、自身の経験を交えお答えしました。逆に駒田医師からの質問には、木村さんが見事に的を得た回答をして、駒田医師を驚かせる場面もありました。
木村さんから最後に「低・中所得国や貧困地域の現状を踏まえて、私たち学生にできることは何ですか」との問いに、駒田医師は「関心を持ってほしい、ひとつの物事をいろいろな角度で考えてほしい」とメッセージをおくりました。
木村遼太朗さんと駒田医師
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写真左から駒田医師、木村遼太朗さん
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インタビューの様子
過去の掲載 ※2020年度より記載
2023年度
2023年6月14日 |
NCGM国際医療協力局 宮野真輔医師が「第98回 日本結核・非結核性抗酸菌症学会学術講演会」のパネルディスカッションに登壇しました |