トップページ > 活動情報 > 国内活動 > 局員の講演活動 > 国立国際医療研究センター客員研究員 柳澤如樹医師が東京都主催の障害者支援施設の職員を対象に講演
国立国際医療研究センター客員研究員 柳澤如樹医師が東京都主催の障害者支援施設の職員を対象としたオンライン研修会で講演を行いました
12月15日、国立国際医療研究センター 客員研究員 柳澤如樹医師が東京都主催(東京都看護協会が受託して実施)「新型コロナウイルス感染症防止対策のための専門的相談・支援事業」で、障害者支援施設の職員を対象の研修会を行いました。
今回の研修は9月に行った研修に追加コンテンツとして「オンライン」で開催しました。日本の感染状況にも変化が見られ、受講される方々に有益な情報を多く含むため、オンデマンド研修未受講の施設を含む入所施設および通所施設(生活介護)の職員の皆様に【公開講座】で参加いただけるようにしました。当日は160カ所からの接続があり大勢の方々が参加しました。参加者からは「説明が非常に分かりやすかったので、オミクロン株、3回目ワクチン接種についてよく理解できた」「今までしてきた感染対策には効果があることも再認識できた。職員に伝えることができる」などの意見が聞かれ、有意義な講演となりました。
【講演の様子】