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NCGM国際医療協力局の藤田則子医師が講師を務めた「職業人の話を聞く会」に参加した中学生から、手紙と壁新聞が届きました
この会は、三鷹市にあるジブリ美術館や東京天文台から個人事業主まで、地域に住む年齢も職業も様々な10人ほどの仕事に関する話を聞く会です。先日行われた「職業人の話を聞く会」で藤田医師は、中学1年生対象に「産婦人科医、海外・国内での仕事について」写真とクイズを交えながら、3グループに各30分程度お話しました。
届いた中学生の手紙や壁新聞を読むと、藤田医師が一番伝えたかった、どこで働くにしても大切な「チームワーク」「文化や社会的背景を尊重し、自分とは違う考え方や変化を受け入れ、起きたことや起こっていることを知り情報を伝えること」という事がよく伝わっていました。
藤田医師は「毎年、準備やまとめの指導に関わる先生方のご努力には本当に頭が下がります」また「地元の中学生がこのような経験を積めることは一市民として誇りに思います」と語っていました。
生徒さんの壁新聞