トップページ > 活動情報 > 国内活動 > 局員の講演活動 > 国立国際医療研究センター 客員研究員 柳澤如樹医師が東京都主催の障害者支援施設の職員を対象にした研修会
国立国際医療研究センター 客員研究員 柳澤如樹医師が東京都主催の障害者支援施設の職員を対象とした研修会で講演を行いました
9月9日、NCGM国際医療協力局の客員研究員 柳澤如樹医師が東京都主催(東京都看護協会が受託して実施)「新型コロナウイルス感染症防止対策のための専門的相談・支援事業」で、障害者支援施設の職員を対象の研修会にオンラインで講演を行いました。障害者支援施設の職員231人が参加しました。
東京都看護協会 山元会長の挨拶で始まり、柳澤医師はスライドを用いて新型コロナウイルス感染対応の基礎情報、日本・東京都の動向変異株・ワクチン・検査などについての講義を行い、続いて グループワークではそれぞれの施設で取組んでいる感染対策や、今困っていることについての施設同士でアドバイスを行うなど大変有意義な研修となりました。
-
東京都看護協会 山元会長
-
講演者:柳澤如樹医師
-
講義スライド
-
オンラインの様子