NCGM国際医療協力局の岩本あづさ医師が「東京栄養サミット2021」の公式サイドイベントで登壇しました

東京栄養サミットは、世界の栄養不良の改善に向けた国際的な取組を促進する国際会合です。オリンピック・パラリンピックのホスト国が開催する慣行で、東京会合はロンドン会合（2013年）、リオ会合（2016年）に続き、3度目の開催となります。

12月7、8日に開催された「東京栄養サミット2021」において、厚生労働省主催のサイドイベントとして行われた「日本の母子栄養改善の取組」に、国際医療協力局から岩本医師が登壇しました。自身のカンボジアでの子どもの栄養調査等の経験を混じえ、母子保健分野における栄養課題に関する発表を行いました。

写真右側：岩本あづさ医師