コンテンツにジャンプ

トップページ > プレスルーム > プレスリリース > 2021年度 国際保健基礎講座-オンラインコース-第3回 UHC(ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ)

2021年度 国際保健基礎講座-オンラインコース-第3回 UHC(ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ)

2021年7月5日

国立研究開発法人 国立国際医療研究センター
国際医療協力局

  • 開講期間:2021年7月20日(火)~8月1日(日)
    講義Moodle + ライブ・ディスカッションMicrosoft Teams
  • 受講料:1,000円 ※学生500円

※本講座のMoodleによる講義および小テストは「2020年度国際保健基礎講座」「2020年度国際保健医療協力集中講座」「2021年度国際保健医療協力集中講座オンデマンドコース(2021年4月27日~5月24日開催済)」と同じ内容です。

国立研究開発法人 国立国際医療研究センター(略称:NCGM)国際医療協力局は、7月20日(火)から2021年度 第3回 国際保健基礎講座-オンラインコース-「UHC(ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ)」を開催します。国際保健基礎講座は、2007年から開催しており、今年で15年目の開催となります。

講座は全9回。Moodleによる講義の視聴とMicrosoft Teamsによるライブ・ディスカッションを組み合わせたWebによるセミナーです。Webによる講義の視聴に“参加型”の要素を組み合わせた構成で実施します。グローバルヘルスや公衆衛生を学んでいる方、国際保健医療協力に関心がある方どなたでも参加いただけます。興味のあるテーマ1回だけの受講も可能です。

第3回は「UHC(ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ)」をテーマに開催します。
UHCは「すべての人が、医療費支払いによる経済的困難に陥ることなく、質の高い保健医療サービス(健康増進、予防、治療、リハビリテーション、緩和ケア)にアクセスできる状態」のこと。持続可能な開発目標(SDGs)においてもゴール3「すべての人に健康と福祉を」の中で、UHCの達成が掲げられています。
本講座では、まず、1978年にアルマ・マタ宣言で定義されたPHC(プライマリ・ヘルス・ケア)の歴史的な背景を俯瞰しながら「UHCができるまで」を紹介します。
次に、そもそもの「UHCとは何か」をWHOの定義、指標を紹介しながら解説します。
最後に、UHCを達成するための保健システムの礎であるPHCの車の両輪と言える「サービス提供体制」と「ファイナンス(保健財政)」を各国の歴史的な進捗、実情など具体的な事例を見ていくことでUHCへの理解を深めます。

講師は、歯科医師の清原宏之(きよはらひろゆき)と上級研究員の清水(しみず)栄一(えいいち)です。
清原歯科医師は、カンボジアにおける病理サービス展開のための病理人材育成と制度整備事業や国内の在日外国人コミュニティーにおけるCOVID-19対策支援など、国内外の保健システムの課題解決のための活動に取り組んでいます。
清水上級研究員は、医療職ではありませんが、グローバルヘルスの専門家として、アフリカ5か国で10年以上、保健システム強化プロジェクトの案件形成や運営、評価業務などに従事。ユニセフ、JICA専門家、開発コンサルタント等に携わり、JICA技術協力プロジェクトリーダーも務めました。

第3回 国際保健基礎講座「UHC(ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ)」の開催概要は、以下の通りです。

2021年度 国際保健基礎講座
-オンラインコース-
第3回 UHC(ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ)

形  式

Moodleによるオンデマンド講義とMicrosoft Teamsによる参加型ライブ・ディスカッション

開講期間

2021年7月20日(火)から8月1日(日)まで受講可能 
※ライブ・ディスカッションは7月31日(土)13:00~14:00(予定)

募集人数

50人

募集期間

2021年7月5日(月)から7月11日(日)※定員に達し次第、募集を終了します。

受講料

1,000円 ※学生500円
※受講料は、受講決定後に振込口座をお知らせします。

参加要件

国際保健医療協力に興味をお持ちのすべての方。

参加条件

受講するために必要なパソコン、タブレット、スマートフォンなど通信機器、通信回線はご自身でご用意ください。
※推奨環境
【ブラウザ】Google Chrome(最新版)/ Microsoft Edge(最新版)
            Internet Explorer 11以降 / FireFox(最新版)/ Safari(最新版)
【OS】Androidスマートフォン・タブレット:Android 8.0以降
          iPhone・iPad:iOS 10以降
      パソコン / Windows :Windows 8.1以降  Apple製品 :Mac OS X以降

参加申込

NCGM国際医療協力局ウエブサイトの「国際保健を知る・学ぶ・体験する(研修事業のご案内)」「国際保健基礎講座」から応募フォーム(Microsoft Forms)に必要事項を記入の上送信してください。
*受付完了後、受付完了をお知らせする自動送信メールが届きます。届かない場合には、「一般の皆さまからのお問い合わせ先」までご連絡ください。。
http://kyokuhp.ncgm.go.jp/activity/internal/event/030/index.html
第1回 国際保健の基礎のキソ!

※報道関係の皆様のオブザーバー聴講は、無料です。
 聴講をご希望の場合は、以下担当あてに、メールでご一報ください。
・修了証書は発行されません。
・ライブ・ディスカッションへの参加はできません。

今後のスケジュール(予定)

  • 第 4 回 国際保健を支える保健人材
    【開講期間】2021年8月17日(火)~8月29日(日)
          ※ライブ・ディスカッション:8月28日(土)13:00~14:00(予定)
    【募集期間】2021年8月2日(月)~8月9日(月)※定員(50名)となり次第締切
  • 第 5 回 低中所得国における医療の質改善
    【開講期間】2021年9月14日(火)~9月26日(日)
          ※ライブ・ディスカッション:9月25日(土)13:00~14:00(予定)
    【募集期間】2021年8月30日(月)~9月5日(日)※定員(50名)となり次第締切
  • 第 6 回 女性とこどもの健康改善
    【開講期間】2021年10月19日(火)~10月31日(日)
          ※ライブ・ディスカッション:10月30日(土)13:00~14:00(予定)
    【募集期間】2020年10月4日(月)~10月10日(日)※定員(50名)となり次第締切
  • 第 7 回 疾病対策概論
    【開講期間】2021年11月16日(火)~11月28日(日)
          ※ライブ・ディスカッション:11月27日(土)13:00~14:00(予定)
    【募集期間】2021年11月1日(月)~11月7日(日)※定員(50名)となり次第締切
  • 第 8 回 もう迷わない!情報検索 虎の巻
    【開講期間】2021年12月14日(火)~12月26日(日)
          ※ライブ・ディスカッション:12月25日(土)13:00~14:00(予定)
    【募集期間】2021年11月29日(月)~12月5日(日)※定員(50名)となり次第締切
  • 第 9 回 災害と公衆衛生危機
    【開講期間】2022年1月18日(火)~1月30日(日)
          ※ライブ・ディスカッション:1月29日(土)13:00~14:00(予定)
    【募集期間】2022年1月4日(火)~1月9日(日)※定員(50名)となり次第締切

 

国際保健基礎講座について

いずれの回からでも、また1回だけの参加も可能です。全9回の講座のうち 8 回以上出席した参加者には修了証書を発行します。
修了者は「国際保健医療協力研修」の講義期間が免除されるなど、国際医療協力局が実施する他の研修とも連動しています。

 

NCGM国際医療協力局について

NCGM国際医療協力局は、保健医療分野における日本を代表する国際保健医療協力機関です。
厚生労働省や外務省、独立行政法人 国際協力機構(JICA)、世界保健機関(WHO)などと連携しながら、低中所得国の医療や保健衛生の向上を図るための支援を行っています。その一環として、グローバルに活躍できる保健医療人材の育成を目的に、国内外に向けさまざまな講座や研修を提供しています。

一般の皆さまからのお問い合わせ先

国立研究開発法人 国立国際医療研究センター(NCGM)
国際医療協力局 研修課 研修事務局
〒162-8655
東京都新宿区戸山1-21-1
TEL:03-3202-7181(代表)内線:2742 
E-mail:kensyuka@it.ncgm.go.jp

報道関係の皆さまからのお問い合わせ先

国立研究開発法人 国立国際医療研究センター(NCGM)
国際医療協力局 広報情報課
(こん) 弘人(ひろと)
〒162-8655
東京都新宿区戸山1-21-1
TEL:03-3202-7181(代表)内線:2744、PHS:5525
E-mail:koho@it.ncgm.go.jp