トップページ > 活動情報 > 国内活動 > セミナー・イベント一情報一覧 > WKCフォーラム開催のお知らせ
WKCフォーラム “保健医療制度の根幹を支える医療従事者の役割を再考する” を開催します
WHO健康開発総合研究センター(WHO神戸センター・WKC)主催「WKCフォーラム」は、重要な国際保健の課題について広く啓発、情報提供の場として毎年開催されています。
今年は、“保健医療制度の根幹を支える医療従事者の役割を再考する”をテーマに、6月25日(土)13時0分~オンラインで行われます。
NCGM国際医療協力局が日本語版を作成した看護と助産のグローバル戦略の方向性 ”Global strategic directions for NURSING AND MIDWIFERY" https://kyokuhp.ncgm.go.jp/library/who/2021/global strategic Ns and midwifery2021-2025.pdf を国内に周知すると共に、2020年以降続く新型コロナウイルス感染症パンデミック対応のベストプラクティスやケーススタディを共有する事を目的としたフォーラムを開催します。
詳細をご覧の上、是非ご登録ください。
WKC Forum 保健医療制度の根幹を支える医療従事者の役割を再考する | |
プログラム(暫定)2022年6月25日(土) (2022年5月13日現在) |
|
13時00分 -13時10分 |
開会の辞(ビデオメッセージ、日本語字幕付き) WHO神戸センター 所長 サラ・ルイーズ・ハーパー |
13時10分 -13時30分 |
開会に寄せて 課題提起(ビデオメッセージ、日本語字幕付き) WHO本部 Chief Nursing Officer エリザベス・イロ(予定) 国際看護協会 Chief Nurse ミシェル・エイコ-ン |
13時30分 -13時50分 |
基調講演 「看護と助産のグローバル戦略の方向性 (Global Strategic Direction for Nursing and Midwifery) ーCOVID-19 対応も含めた世界の看護・助産の潮流ー」 国立国際医療研究センター 国際医療協力局 駒形朋子 |
13時50分 -14時50分 |
パネルディスカッション このセッションでは、様々な環境下でのベストプラクティスや、医療従事者が直面する課題 を紹介します。 パネリスト: 神戸大学医学部附属病院 副看護部長 ウイリアムソン彰子 聖路加国際大学 看護学研究科国際看護学 教授、聖路加国際大学 WHO プライマリ ヘルスケア看護開発協力センター 代表 大田えりか ハワイ大学 疫学専門家 岡田悠偉人 日本医療政策機構 マネージャー 栗田駿一郎 沖縄県立中部病院 感染症内科 高山義浩 兵庫県 保健医療部長 山下輝夫 座長: 国立国際医療研究センター 国際医療協力局人材開発部 広報情報課長 田村豊光 兵庫県立大学地域ケア開発研究所 教授、災害健康危機管理 WHO 協力センター センター長 増野園惠 |
14時50分 -15時00分 |
指定発言 日本看護協会 常任理事 木澤晃代 厚生労働省医政局 看護課長 習田由美子 |
15時00分 | 閉会の辞 WHO神戸センター 医官 茅野龍馬 |
参加登録締切り | 2022年6月23日(木) |
参加お申込 | https://ez-entry.jp/wkcforum2022-June/entry/ |
お問合せ | WKC Forum 2022 事務局 株式会社アイ・エス・エス内 Email: wkcforum2022_June-reg@issjp.com |