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2022年度 第3回 L'amicale de la Santé en Afrique Francophone(LAF会)定例会開催のお知らせ
本定例会(通称LAF会)は、フランス語圏アフリカの健康について、日本語で語り合いたい人々の親睦会です。仏語圏アフリカで活動した経験のある方、現在活動されている方、これから活動をお考えの方、興味をお持ちの方々の連携を維持・強化しながら、情報交換を行うことを目的としています。
今回は、NCGM国際医療協力局局員 野田 信一郎(セネガル保健省アドバイザー)を報告者として、オンラインにて開催します。当日は野田氏のお話を楽しみながら、参加者との意見交換、質疑応答などを行います。
下記申し込みフォームより事前にご登録をお願いいたします。
オープンセミナーですのでどなたでもご参加いただけます。皆様のご参加をお待ちしております。
日 時
2022年12月12日(月)17:30~19:00
テーマ
「セネガルにおける COVID-19とその対応」
お話の内容(予定)
パンデミックの初期、アフリカで多くの死者が出ることが危惧されましたが、実際にはそのような状況には陥らなかった現状とセネガルにおけるこの3年間の COVID-19の流行状況、対策の変遷、人々の反応を日本と比較しつつ振り返ります。
報告者
野田 信一郎氏 セネガル保健省アドバイザー
- 【プロフィール】
浜松生まれの宇都宮育ち。小学校から高校まで野球小僧、大学では柔道部。現在はテニスに没頭。医学部卒業後、臨床(小児科)を5年。米国に留学して公衆衛生・熱帯医学の修士課程で勉強した後、2002年より NCGMでグローバルヘルスに従事する。これまでにJICAの長期専門家としてホンジュラス(母子保健・地域保健)、ラオス2回(ガバナンス・援助協調)、2021年よりセネガル保健行政アドバイザー(保健社会活動省官房技術顧問)。出向は厚労省国際課でSTOP TB Partnership、G8、高病原性鳥インフルエンザ関連会合などを担当。アフリカにおいては、セネガルに来るまで研究や案件形成調査などでケニア、アンゴラ、エチオピアで活動。
形式
Microsoft Teamsによるオンラインセミナー
参加申込
※お申し込みは終了しました。
ご参加までの流れ
- 上記お申込みフォームを開き、必要事項をご入力のうえ送信してください。
- 入力されたメールアドレスに、申し込み完了と参加URLをお知らせする自動返信メールが届きますので、ご確認ください。
※【自動返信メールが届かない場合】
入力いただいたメールアドレスに誤りがあるか、迷惑メールに分類されている可能性がございます。 - 定例会当日、申し込み完了メールにてお知らせした参加URLからアクセスし、カメラ・マイクをOFFに設定して「今すぐ参加」をクリックしてください。
※Teams会議に参加する際に名前を入力する場合、参加申し込みフォームに記載いただいた名前を入力ください。
参加条件
受講するために必要なパソコン、タブレット、スマートフォンなど通信機器、通信回線はご自身でご用意ください。
※推奨環境
【ブラウザ】(最新版)
Google Chrome/ Microsoft Edge/ Internet Explorer 11以降 / FireFox/ Safari
【OS】
Android 8.0以降 / iOS 10以降
Windows 8.1以降 / Mac OS X以降
お問合わせ
国立研究開発法人 国立国際医療研究センター国際医療協力局 LAF会
e-mail:tenkaiseminar@it.ncgm.go.jp