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2021年度 第1回 仏語圏アフリカ国内保健人材ネットワーク定例会(通称LAF会)を開催しました

NCGM国際医療協力局は、6月17日(木)に、2021年度第1回仏語圏アフリカ国内保健人材ネットワーク定例会(L'amicale de la Santé en Afrique Francophone/通称:LAF会)をオンラインで開催しました。本定例会は、仏語圏アフリカの健康について、日本語で語り合いたい人々の親睦会です。2010年から活動を開始し、メンバーは現在300名です。
  今回は、元NTT Franceの株式会社シュークルキューブジャポン代表取締役社長佐藤弘一氏をお招きし「未電化地域への電気と通信による医療改革」をテーマにお話しいただきました。国際協力関係者や報道関係者の皆様53名に参加いただきました。参加いただいた皆様、ありがとうございました。
 佐藤弘一社長からは、アフリカの“現場”で求められているものはなにか?
ソーシャルな視点と民間セクターならではのビジネス視点で展開している『TUMIQUI®(ツミキ)Project=誰もが簡単に使える「オフグリッド電力」と「インターネット」の普及事業』を中心に具体的にお話しいただきました。
講演後の質疑応答も活発に行われました。

 LAF会は不定期で開催しています。
次回開催の詳細が決まりましたら、NCGM国際医療協力局のホームページでご案内いたします。

  • 20210621LAF会報告2

    TUMIQUI Project

  • 20210621LAF会報告1

    オンライン参加者