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2018年度 終了したイベント

過去の情報

■2020年度 ■2019年度 ■2017年度 ■2016年度 ■2015年度

2018年度 国際保健課題別講座
「ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)」
 ~保健計画と計画策定プロセス~

今回の講座では、NCGMが実際に経験した事例を中心に開発協力活動に不可欠な相手国の保健計画とその策定プロセスに関する知識を深めていただき、UHC時代の開発協力活動の質向上を目指します。

日 時 : 2019年3月16日(土)13:00~16:30
テーマ : ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)
      ~保健計画と計画策定プロセス~
場 所 : 国立国際医療研究センター国際医療協力研修センター3階・会議室
募集人員: 20人
受講料 : 7,000円(税込)(当日、来場時に受付にてお支払いください。)
参加資格:(ア)国際保健、国際協力に関する業務、研究、教育に携わったことのある方、
        または今後携わる予定の方
     (イ)国際保健、国際協力に関する基本的な知識を有する方
     (ウ)年齢20歳以上の方
     (エ)上記(ア)(イ)(ウ)を満たして、本講座に終日参加可能な方
参加申込: 応募書類をダウンロードし、ご記入の上下記アドレスへ添付にてご送付により
      お申込みください。
応募期限: 2019年3月14日(木)メール必着
      ※先着順として定員に達し次第募集を終了します。

*詳細・参加手続はこちらから

  • 募集要項(PDF:296KB)
  • 応募書類(PDF:48KB)(EXCEL:44KB)
  • 講師:野田 信一郎(医師;国際医療協力局 連携協力部 展開支援課 専門職)
       平山 隆則   (医師;国際医療協力協 運営企画部 保健医療協力課)    
  • 館内案内図(PDF:556KB)
  • 応募書類送信先:Kensyuka@it.ncgm.go.jp

女性の健康セミナー「人生100年時代の女性の健康」
~ライフコースに沿ったヘルスケアについて考えます~
3月1日~8日は ❝女性の健康週間❞ 3月8日は ❝国際女性デー❞

今回のセミナーでは、女性のライフコース(人生の道筋:思春期、成熟期、更年期、老年期)に沿って、女性特有の病気やその予防・対策のポイントを紹介。参加者の皆さんが、ご自身のライフコースを見つめ直し、ご自身やご家族の健康について考えていただきます。

【日 時】2019年3月6日(水)18:00~19:30 ※17:30受付開始
【場 所】国立国際医療研究センター国際医療研修センター5階・大会議室
【講 師】大石 はじめ(医師;国立国際医療研究センター産婦人科診療科長)
【参加費】無料 ※どなたでもご参加いただけますが、資料の準備のため事前の登録をお願いします。
        以下のURLの申込フォームから必要事項をご入力ください。
        https://goo.gl/forms/DWDhGKpAWtaw2n1s2

詳しくはこちらをご覧ください。

国際保健基礎講座 第9回 フィールド調査 入門編!

*本講座は定員に達しましたので申し込みを締め切りました。

今回のテーマは、“フィールド調査”です。国際保健の専門家が行うフィールド調査について、開発途上国での感染症対策における実際の調査事例をもとに、その基本を学んでいただきます。 国際保健、公衆衛生の分野において、専門家として途上国で活動するためには、疫学に関する基礎知識は必須です。講義では疫学的手法の基本も含め、分かりやすく解説します。

【日 時】2019年2月23日(土) 13:00~16:00(受付12:30~12:50)
【場 所】国立国際医療研究センター 国際医療協力研修センター3階・会議室
【講 師】国際医療協力局 医師 駒田 謙一
【参加費】1,000円(学生500円※学生の方は当日学生証をご提示ください)
 *国際保健医療協力局研修集中講座の内容と一部重複しております。予めご了承ください。
  (応募多数の場合、早めに登録を締め切らせて頂く場合があります)
  (また、やむを得ない事情により、講座の内容・日程が変更になる可能性があります。
   必ず連絡がとれるメールアドレスまたは電話番号の記入をお願いします)

 *詳しくはこちらをご覧ください。

2018年度 国際保健課題別講座「母子保健」

今回の講座では、新たな国際保健の潮流の中で「母子保健」に取り組む際の考え方を紹介します。具体的には、MDGs時代からSDGs時代における母子保健潮流の変遷についての講義と実際の活動例の共有を行い、実際の事例を通じた母子保健課題・対策の検討を通じてSDGs時代の母子保健課題への取り組みについて理解を深めていただきます。

日  時   : 2019年2月16日(土)9:30~15:00 ※9:00受付開始
テーマ    : 「母子保健」
場 所    : 国立国際医療研究センター 国際医療協力研修センター3階・会議室
募集人員 : 20人
受講料      : 7,000円(税込)
参加資格 :(ア)国際保健、国際協力に関する業務、研究、教育に携わったことのある方、
                        または今後携わる予定の方
      (イ)国際保健、国際協力に関する基本的な知識を有する方
      (ウ)年齢20歳以上の方
      (エ)上記(ア)(イ)(ウ)を満たして、本講座に終日参加可能な方
参加手続  :  応募書類をダウンロードし、ご記入の上下記アドレスへ添付にてご送付により
                   お申込みください。
応募期限  :  2019年2月14日(木)メール必着
      ※先着順として定員に達し次第募集を終了します。

 *詳細・参加手続はこちらから

  • 募集要項(PDF:240KB)
  • 応募書類(PDF:48KB)(EXSEL:44KB)
  • 講  師:伊藤 智朗(医師、国際医療協力局 人材開発部 研修課)
  •      横堀 雄太(医師、国際医療協力局 運営企画部 保健医療協力課)
  •      本田 真梨(医師、国際医療協力局 運営企画部 保健医療開発課)
  • 館内案内図(PDF:384KB)
  • 応募書類送信先:Kensyuka@it.ncgm.go.jp

第142回 国際母子カンファレンス
6・10・2月の第2水曜日(通常) 午後6時から午後7時まで

国際母子カンファレンスは、継続的な母子ケアの実現を目指し、2003年から開催しています。
当院の産婦人科医、助産師、小児科医、看護師と開業助産師が、顔の見える関係づくりを行い、地域連携の基礎を構築することを目的としています。院外からの出席もできる自由闊達な勉強会です。


【日時】 2019 年 2 月 13 日(水) 18:00 ~ 19:30
【場所】 国立国際医療研究センター 国際医療協力研修センター棟 5F 大会議室
【当日スケジュール】
   18:00 講演「HIV 母子感染の現状と今後の課題」
   19:00 質疑応答
   19:30 終 了

一般の方も参加することができます。(予約不要、参加費:無料)
*詳しくはこちらをご覧ください。

センター病院産婦人科サイト

 

国際医療展開セミナー
WHOの医療機器に関する認証とWHOの途上国向け機器要覧掲載促進セミナー

◆申込み受付終了
本セミナーは申込み多数のため参加登録を終了しました。

◆スケジュール変更|お詫び
本セミナー講師として、コンゴ民主共和国からも医療機器類の法規制当局関係者を招く予定でしたが、残念ながら講師の都合により急遽来日できなくなりました。
以下、赤字のように、スケジュールを一部変更しましたのでご留意下さい。

第2弾:HIV、マラリア、B型及びC型肝炎、ヒトパピローマウイルス及びコレラ対策関連の体外診断医療機器、予防接種に関連する医療機器類と冷凍及び冷蔵施設、並びに感染症媒介生物制御用製品編

医療人材、基本インフラ及び医療予算が限られた社会の中で、病気の早期発見・予防は重要な課題です。アフリカでは迅速診断キットや検査診断用医療機器、予防接種や感染症を媒介する生物の制御に関連する製品の需要は伸びていますが、日本製品の導入・使用があまりされていません。

本セミナーでは、アフリカで大きな影響力を持つWHOのHIV、マラリア、B型及びC型肝炎、ヒトパピローマウイルス及びコレラ対策関連の医療機器、予防接種に関連する医療機器類と冷凍及び冷蔵施設、並びに感染症媒介生物制御用製品の事前認証部門の責任者、WHO認証を取得した日本企業やコンゴ民主共和国の医療機器類の法規制当局関係者をお招きし、其々の認証体制について学び、途上国やアフリカにおける医療機器の展開について考えます。文字通り一期一会の貴重な機会ですので是非ご参加下さい。

【日  時】  2019年 2月13日(水) 10:00~17:40 17:00
【会  場】  国立国際医療研究センター 研究所 地下1階 会議室AB
【言  語】  日本語・英語(同時通訳付き)
【会  費】  無料
【お申込み】 以下のサイトより事前登録をお願い致します。
       https://goo.gl/forms/9PwrWyiWURVLoVqc2

【題目と演者】
 1.「WHO グローバルマラリアプログラムにおけるマラリア診断機器に関する方針と
   WHOによる事前認証等の枠組み概要」
   有限会社アサエダ・マーケティング・オフィス(AMO)代表
  (認定NPO法人 マラリア-ノーモア-ジャパン コンサルタント)         浅枝敏行氏

2.「アジアでのマラリア制圧に向けた日本のマラリア診断機器の貢献の機会とその為の
       エビデンス構築(暫定)」
   国立国際医療研究所センター 熱帯医学-マラリア研究部長         狩野繁之氏

3.「住友化学のマラリア、ベクターコントロール製品のWHO推奨から事前認証へ。
        国際機関との連携事例紹介とNPO法人の役割(暫  定)」
    認定NPO法人 マラリア-ノーモア-ジャパン専務理事           水野達男氏

4.「HIV、マラリア、B型及びC型肝炎、ヒトパピローマウイルス及びコレラ対策関連の
       体外診断医療機器のWHO事前認証について(暫定)」
   WHO必須医薬品および健康製品局 医薬品やその他の健康技術の規制本部
     事前認証部 診断評価部門 HIV、マラリア、B型及びC型肝炎、ヒトパピローマウ
      イルス及びコレラ対策関連の体外診断機器課      責任者 イレーナ プラット氏

5.「エボラ出血熱とジカ熱の体外診断医療機器のWHO事前認証について(暫定)」
  WHO必須医薬品および健康製品局 医薬品やその他の健康技術の規制本部
    事前認証部 診断評価部門 エボラとジカの緊急時使用評価とリスト化課
                          責任者 イレーナ プラット氏

6.「予防接種関連製品のWHO事前認証について(暫定)」
  WHO必須医薬品および健康製品局 医薬品やその他の健康技術の規制本部
   事前認証部ワクチン評価部門 性能と品質及び安全性課
   予防接種に関連する機材分野          技術審査官 アイザック ゴビナ氏

7.「ベクターコントロール関連製品のWHO事前認証について(暫定)」
      WHO必須医薬品および健康製品局 医薬品やその他の健康技術の規制本部
   事前認証部 感染症媒介生物制御製品評価部門    責任者 マリアン ロー氏

8.「コンゴ民主共和国における医療機器認証と日本及び他国の医療機器 (検査キット
      を含む)の展開の現状について」
      コンゴ民主共和国 公衆衛生省 薬局及び医薬品部局
  局長 ドナシエン カバンブ カベイ氏

 *都合により今回の演題は見送られました。

尚、セミナー終了後、懇親会を予定しております。
【懇親会参加費】  2500円 会場でお支払い頂きます。

このセミナーは、厚生労働省平成30年度「WHO事前認証取得及び途上国向けWHO推奨
機器要覧掲載推進事業」の一環として実施されます。
詳しくはこちらをご覧ください。

国際保健基礎講座 第8回 もう迷わない! 情報検索  虎の巻

*本講座は定員に達しましたので申し込みを締め切りました。

今回のテーマは”情報検索”です。国際保健、国際医療協力の分野において、信頼性の高い情報はどこから得られるのか。身近な方法で効率的に情報を得る手段、それで得た情報の活用方法について、専門家と一緒に考えます。

【日 時】2019年1月26日(土) 13:00~16:00(受付12:30~12:50)
【場 所】国立国際医療研究センター 国際医療協力研修センター4階・セミナー室3・4
【講 師】国際医療協力局 上級研究員 松岡 貞利
【参加費】1,000円(学生500円※学生の方は当日学生証をご提示ください)
 *詳しくはこちらお願いします。
 *国際保健医療協力局研修集中講座の内容と一部重複しております。予めご了承ください。
  (応募多数の場合、早めに登録を締め切らせて頂く場合があります)
  (また、やむを得ない事情により、講座の内容・日程が変更になる可能性があります。
   必ず連絡がとれるメールアドレスまたは電話番号の記入をお願いします)

2018年度 第2回 仏語圏アフリカ国内保健人材ネットワーク定例会

本定例会は、仏語圏アフリカで活動した経験のある方、現在活動されている方、これから活動をお考えの方、興味をお持ちの方々の日本での連携を維持・強化しながら、情報交換を行うことを目的としています。オープンセミナーですので、どなたでもご参加いただけます。皆様のご参加をお待ちしております。

日 時:2019年1月11日(金)18:30-20:00
場 所:国立国際医療研究センター 国際医療協力研修センター3階 会議室
テーマ:妊産婦・新生児の健康改善事業~エチオピア・アムハラ州での支援活動について~
講 師:木戸 梨沙(特定非営利活動法人 ワールドビジョンジャパン)
参加費:無料 ※参加ご希望の方は事前登録をお願いします。

*詳細・お申込みはこちらから

国際保健基礎講座 第7回 実は要!国際保健と保健システム

*本講座は定員に達しましたので申し込みを締め切りました。

今回のテーマは、“保健システム”です。国際保健の大切な概念である「保健システム」について学び、開発途上国での健康改善の取り組みにおける、保健システムの役割と課題、その解決策について、専門家と共に考えます。

【日 時】2018年12月8日(土) 13:00~16:00(受付12:30~12:50)
【場 所】国立国際医療研究センター国際医療協力局研修センター3階・会議室
【講 師】国際医療協力局 医師 野崎威功真
【参加費】1,000円(学生500円※学生の方は当日学生証をご提示ください)
  *お申込み・詳細は以下よりお願いします。
  *国際保健医療協力局集中講座の内容と一部重複しております。予めご了承ください。
      (応募多数の場合、早めに登録を締め切らせて頂く場合があります)
  (また、やむを得ない事情により、講座の内容・日程が変更になる可能性があります。
   必ず連絡がとれるメールアドレスまたは電話番号の記入をお願いします)

国際医療展開セミナー
~WHOの医療機器に関する認証とWHOの途上国向け機器要覧掲載促進セミナー~

スケジュール変更/お詫び
本セミナー講師として、コンゴ民主共和国からも、医療機器類の法規制当局関係者を招く予定でしたが、残念ながら講師の都合により急遽来日できなくなりました。以下、赤字のように、一部スケジュールを変更しましたのでご留意ください。

第一弾:結核対策関連医療機器編

国際医療展開セミナーは、保健医療分野において日本の製品や技術等が、開発途上国に対してどのように展開できるのかをテーマに開催しているセミナーです。2015年から、ベトナム、ミャンマー、カンボジア、アフリカなどをテーマに開催してきました。今回で8回目の開催になります。

適切な病気の予防、診断、治療の国際的な需要増加に伴い、医療機器の需要は伸展しています。一方、途上国、とりわけアフリカ諸国では医療機器法規制当局が存在しないか、存在していても十分に機能していないことも稀ではありません。そのような環境の国々では、WHO(世界保健機関)による認証、推奨、及びWHOの医療機器便覧の掲載が医療機器の許認可に大きな影響を持っています。同時に、国連機関による医療機器類調達目録掲載には、これらのWHOの認証や推奨の取得が不可欠です。

日本には優れた医療機器が存在していますが、WHOの医療機器類法規制や国連調達に長けた欧米諸国や新興国の医療機器のように、途上国で広くは使用されていません。理由としては日本企業にWHOの医療機器に関する具体的な窓口・接触先が広く認知されていないか、許認可推奨体制を熟知されていないなどが原因と考えられます。

今回、厚生労働省「WHO事前認証取得及び途上国向けWHO推奨機器要覧掲載推進事業」の一環として本セミナーを開催、WHOの結核診断用医療機器の推奨業務責任者、カメルーン共和国とコンゴ民主共和国の医療機器類の法規制当局関係者と日本の医療機器関連企業がお互いに情報を共有・交換する場を設けることになりました。

【日  時】  2018年11月21日 (水)14:00~16:40
【場  所】  国立国際医療研究センター 研究所地下一階 会議室AB
【言  語】  英語・日本語 (同時通訳あり)
【会  費】  無料

セミナー終了後、懇親会を予定しております。是非ご参加下さい。

懇親会のご案内
(日 時) 2018年11月21日(水)16:50~18:50
(場 所) 国立国際医療研究センター 国際医療協力研修センター棟 地下1階 カフェテリア
(会 費) 2500円(会場でお支払い頂きます)

セミナー、懇親会に参加ご希望の方は、事前申込みをお願いします。

2018年度 国際保健課題別講座「疾病対策」
低・中所得国における疫学調査「クラスタ・サンプリングの理論と実際」

今回の講座は、「疾病対策」をテーマに開催いたします。国際保健医療協力における「疾病対策」において不可欠な「疫学調査」を取り上げ、具体的には、低・中所得国の住民の疾病有病率や疾病予防策を行っている世帯の割合を調べる際に有用な「クラスタ・サンプリング」という調査法について講義し、サンプルサイズの計算、人口比例抽出、probability weight(重み 付け)の計算等の演習を通して、受講者が自ら取り組む疫学調査に応用できたり、調査結果を正しく解釈 できたりすることを目標としています。

日 時 : 2018年11月17日(土)13:00~16:30 ※12:30受付開始
テ-マ : 「疾病対策」低・中所得国における疫学調査「クラスタ・サンプリングの理論と実際」
場 所 : 国立国際医療研究センター 国際医療協力研修センター4階 「セミナー室3・4」
募集人員: 30人
受 講 料 : 7,000円(税込)(当日、来場時に受付にてお支払いください)
参加資格:(ア)国際保健、国際協力に関する業務、研究、教育に携わったことのある方、
        または今後携わる予定の方
     (イ)国際保健、国際協力に関する基本的な知識を有する方
     (ウ)年齢20歳以上の方
     (エ)上記(ア)(イ)(ウ)を満たして、本講座に終日参加可能な方

参加手続:応募書類をダウンロードし、ご記入の上下記アドレスへ添付にてご送付によりお申込み下さい。
応募期限:平成30年11月15日(木)メール必着
     ※先着順として定員に達し次第応募を終了します。

*詳細・参加手続きはこちらから

国際保健基礎講座 第6回 途上国における医療の質改善
~ベトナムの事例から考える~

*本講座は定員に達しましたので申し込みを締め切りました。

目の前にある命を救うだけではなく、一人ひとりの健康をつくるために必要なことを、専門家と共に考えます。

【日 時】2018年11月17日(土) 13:00~16:00(受付12:30~12:50)
【場 所】国立国際医療研究センター 国際医療協力研修センター3階 会議室
【講 師】国際医療協力局 看護師 土井正彦
【参加費】1,000円(学生500円※学生の方は当日学生証をご提示ください)
 *お申込み・詳細は以下よりお願いします。
 *国際保健医療協力局研修集中講座の内容と一部重複しております。予めご了承ください。
     (応募多数の場合、早めに登録を締め切らせて頂く場合があります)
   (また、やむを得ない事情により、講座の内容・日程が変更になる可能性があります。
      必ず連絡がとれるメールアドレスまたは電話番号の記入をお願いします)

国際保健基礎講座 第5回 国際緊急援助隊の活動で見えたこと
-災害と公衆衛生危機-

*本講座は定員に達しましたので申し込みを締め切りました。

いま、災害が起こったら私には何ができるのか?
過去の経験から、いま私たちにできることを共に学び考えてみませんか?

【日 時】2018年10月27日(土) 14:00~17:00(受付13:30~13:50)
【場 所】国立国際医療研究センター 国際医療協力研修センター3階 会議室
【講 師】国際医療協力局 医師 杉浦康夫
【参加費】1,000円(学生500円※学生の方は当日学生証をご提示ください)
 *お申込み・詳細は以下よりお願いします。
 *国際保健医療協力局研修集中講座の内容と一部重複しております。予めご了承ください。
     (応募多数の場合、早めに登録を締め切らせて頂く場合があります)
   (また、やむを得ない事情により、講座の内容・日程が変更になる可能性があります。
      必ず連絡がとれるメールアドレスまたは電話番号の記入をお願いします)

第141回 国際母子カンファレンス
6・10・2月の第2水曜日(通常) 午後6時から午後7時まで  

国際母子カンファレンスは、継続的な母子ケアの実現を目指し、2003年から開催しています。
当院の産婦人科医、助産師、小児科医、看護師と開業助産師が、顔の見える関係づくりを行い、地域連携の基礎を構築することを目的としています。 院外からの出席もできる自由闊達な勉強会です。

【日時】2018年10月10日(水曜日) 18:30 ~ 20:00
     ※今回はリトリートカンファレンスと合同主催のため時間が変更になっております。
【場所】国立国際医療研究センター 国際医療協力研修センター棟 5階 大会議室
【タイトル】「世界の子宮頸がん対策の潮流とカンボジアでの取り組み」
【当日スケジュール】
    18:30 世界の子宮頸がん対策の潮流とカンボジアでの技術協力活動について
                  藤田則子(国際医療協力局 連携協力部長;医師)
    18:45 カンボジアにおける健康教育と子宮頸がん検診について
                  神田未和(国際医療協力局 研修課/広報情報課 助産師)
    19:10 カンボジアにおける子宮頸がんの予防と早期治療、病理診断について
                  赤羽宏基(国際医療協力局 国際臨床フェロー)
    19:30 NCGM 国際臨床フェロープログラムについて
                  赤羽宏基(国際医療協力局 国際臨床フェロー)
    19:40 質疑応答
    20:00 終 了

一般の方も参加することができます。(予約不要)

 センター病院産婦人科サイト

2018年度 国際保健医療協力研修

これからの国際保健医療協力を担う日本人の人材を養成するためのより実践的な研修コース。 専門家による「講義」、プロジェクト立案に特化した「計画立案実習」、海外で国際協力の現場を体験する「フィールド」の3部構成によって多角的に学べ ます。「国際保健医療協力研修」では、NCGMの活動拠点であるベトナムでの関連施設の視察や、現地の医療従事者とともに行うプロジェクト立案過程を経験できます。

日 時:2018年9月15日(土曜日)から28日(金曜日)
場 所:【講義・計画立案実習】国立国際医療研究センター 研修センター4階
    【フィールド】ベトナム社会主義共和国(予定)
申込締切:7月29日(木曜日)必着(郵送の場合は7月27日(金曜日)消印有効)

*詳細・お申し込みはこちらから

国際保健基礎講座 第4回 母子保健概論

*本講座は定員に達しましたので申し込みを締め切りました。

~開発途上国における母子保健の状況と取組み~

お母さんや子どもは、どうして命を落としているのでしょうか?
世界は何ができるのでしょうか?

   日 時:2018年8月25日(土)13:00~16:00(受付12:30~)
 テーマ:母子保健概論
 場 所:国立国際医療研究センター
               国際医療協力研修センター3階 会議室
 講 師:国際医療協力局 保健師 菊地紘子
 参加費:1,000円(学生500円 学生の方は当日学生証をご提示下さい)
※参加ご希望の方は以下よりお願いします。

2018年度 国際保健課題別講座「保健人材開発」

本講座では、「保健人材開発」をテーマに開講いたします。保健医療サービスの需要に対応するためには、保健医療人材の数を増やすと同時に、サービスの質を担保するシステムを構築することが重要です。保健人材を養成し、適切に配置、定着させていくことは、質の保証された保健サービスを持続的に提供していく上で重要で、これらを改善課題とする国際医療協力も実施されています。しかし、実際の国際協力の現場では、保健人材開発の政策や戦略を策定する上で不可欠な人材関連データの欠如など、さまざまな困難に直面します。 今回の講座では国際保健医療協力で「保健人材開発」に取り組む際の考え方を紹介いたします。

日 時: 2018年8月18日(土)9:30~15:45
テーマ: 保健人材開発
場 所: 国立研究開発法人国立国際医療研究センター 国際医療協力研修センター3階 第1・2会議室
募集人員:20名
受講費:7,000円(税込)
参加資格:「ア」国際保健、国際協力に関する業務、研究、教育に携わったことのある方、
        または今後携わる予定の方
     「イ」国際保健、国際協力に関する基本的な知識を有する方
     「ウ」年齢20歳以上の方
     「エ」上記(ア)(イ)(ウ)を満たして、本講座に終日参加可能な方
参加手続:応募書類をダウンロードし、ご記入のうえ下記アドレスへ添付にて送信下さい。
応募期限:平成30年8月16日(木) ※先着順として定員に達し次第応募を終了します。

*詳細・参加手続きはこちらから

2018年度 第1回 仏語圏アフリカ国内保健人材ネットワーク定例会

本定例会は、仏語圏アフリカで活動した経験のある方、現在活動されている方、これから活動をお考えの方、興味をお持ちの方々の日本での連携を維持・強化しながら、情報交換を行うことを目的としています。オープンセミナーですので、どなたでもご参加いただけます。皆様のご参加をお待ちしております。

日 時:2018年8月17日(金)18:30~20:00
場 所:国立国際医療研究センター 国際協力研修センター3階 会議室
テーマ:保健システムマネジメント強化
     ~セネガル技術協力プロジェクトの概要と5S活動の取り組み~
講 師:グジス香苗(アイ・シー・ネット株式会社)
      吉武桃子(アイ・シー・ネット株式会社)
参加費:無料  ※参加ご希望の方は、事前登録をお願いします。

*詳細・お申し込みはこちらから

国際保健基礎講座 第3回 国際保健の潮流

*本講座は定員に達しましたので申し込みを締め切りました。
WHOでの勤務を終えて帰国したばかりの専門家から、生の情報をお届けします。


日 時: 2018年8月4日(土) 13:00~16:00(受付12:30-12:50)
場 所: 国立国際医療研究センター 国際医療協力研修センター3階 会議室
講 師: 国際医療協力局  医師 藤田 雅美
参加費: 1,000円 (学生500円 ※学生の方は当日学生証をご提示ください)
*お申込み・詳細は以下よりお願いします。
*国際保健医療協力研修集中講座の内容と一部重複しております。予めご了承ください。
(応募多数の場合、早めに登録を締め切らせて頂く場合があります。ご了承ください)
(また、やむを得ない事情により、講座内容・日程が変更になる可能性があります。
必ずご連絡がとれますメールアドレスまたは電話番号をご記入願います)

2018年度 国際保健医療協力 夏季集中講座

3日間で国際保健医療協力を学ぶ短期集中プログラムです。活動経験の豊富な専門家による臨場感あふれる講義で、国際保健医療協力の基礎的な知識を効率的に習得できます。... 普段忙しくてお時間に余裕のない方にもお薦めです。

日 時:2018年7月14日(土曜日)から16日(月曜日・祝日)
場 所:国立国際医療研究センター 国際医療協力研修センター4階 会議室
*申込締切:6月30日(土曜日)(必着)

《再募集》国際保健基礎講座 第2回 感染症 vs 専門家!

*本講座は定員に達しましたので申し込みを締め切りました。
国際的に脅威となる感染症のプロジェクトに携わってきた専門家と「世界の感染症対策」について学びましょう

日 時:(変更前)2018年6月23日(土) → (変更後)7月7日(土)13:00 ~ 16:00(受付 12:30~)
場 所: 国立国際医療研究センター 国際医療協力研修センター3階 会議室
講 師: 国際医療協力局 医師 法月 正太郎
参加費:1,000円(学生500円 ※学生の方は当日学生証をご提示ください)
再募集人数: 若干名 (定員に達し次第締め切らせていただきます)
*お申込み・詳細は以下よりお願いします。
*国際保健医療協力研修集中講座の内容と一部重複しております。予めご了承ください。〈br /〉

国際保健基礎講座 第2回 感染症 vs 専門家!

*本講座は定員を超えましたので申し込みを締め切りました。
国際的に脅威となる感染症のプロジェクトに携わってきた専門家と「世界の感染症対策」について学びましょう!

日 時:2018年6月23日(土)13:00 ~ 16:00(受付 12:30~)
場 所: 国立国際医療研究センター 国際医療協力研修センター3階 会議室
講 師: 国際医療協力局 医師 法月 正太郎
参加費:1,000円(学生500円 ※学生の方は当日学生証をご提示ください。)
*お申込み・詳細は以下よりお願いします。
*国際保健医療協力研修集中講座の内容と一部重複しております。予めご了承ください。
 (応募多数の場合、早めに登録を締め切らせて頂く場合があります。ご了承ください)

国際母子カンファレンス
6・10・2月の第2水曜日(通常) 午後6時から午後7時まで  

国際母子カンファレンスは、継続的な母子ケアの実現を目指し、2003年から開催しています。
当院の産婦人科医、助産師、小児科医、看護師と開業助産師が、顔の見える関係づくりを行い、地域連携の基礎を構築することを目的としています。 院外からの出席もできる自由闊達な勉強会です。

【日時】2018年6月13日(水曜日) 18:00 ~ 19:00 
                   ※今年度から年3回(6月、10月、2月 第2水曜日)に変更になりました。
【場所】国立国際医療研究センター 国際医療協力研修センター棟 5階 大会議室
【講演】「若年がん患者に対する妊孕性温存の現状と展望」
【講師】 国立国際医療研究センター乳腺腫瘍内科 診療科長 清水 千佳子

講師の清水千佳子科長は、これまで国立がん研究センター中央病院で乳がん診療とともに、若年乳がん患者の妊孕性温存に取り組んできました。 近年のがん診療の進歩に伴い、がん患者のがん克服後の生活の質(Quality of Life : QOL)の向上も注目されています。若い患者さん、特に思春期・若年成人(AYA)世代のがん治療は、ときに卵巣および精巣などの性腺機能不全をきたし、将来子供を持つことができる可能性(妊孕性)が低下することがあります。その結果、患者さんはがん治療後に長期にわたりQOLの低下に悩まれることがあります。最近になり医療技術の進歩とデータの蓄積から、条件付きではあるものの妊孕性を温存する治療が試みられています。 講演では乳がん治療後の妊孕性温存に関するあゆみと今後をお話しいただきます。 どなたでも参加できます。奮ってご参加ください。

一般の方も参加することができます。(予約不要)
詳しくはこちらをご覧ください。
 

 センター病院産婦人科サイト

よくわかるSDGs講座シリーズ開催のお知らせ

国立国際医療研究センターの連携大学院である長崎大学では、熱帯医学・グローバルヘルス研究科SDGs研究センターを創設し、同センターを拠点として月例「よくわかるSDGs講座」を2018年4月から1年間にわたり開催する予定となっております。 本講座は、日本国内そしてアジア・アフリカの現場で保健医療事業に取り組まれている方々から、企業、教育機関ならびに市民社会活動にかかわる皆さまを対象とした実践的な話題を提供していただくこととなっており、様々な国、地域の違いを対比させながら、状況に応じたSDGs課題の解決の糸口を参加者とともに見つけだすことを目指しております。国内外の保健医療セクターの事業にかかわる民間企業、大学・研究機関、NPO、市民団体の皆様に、奮って参加いただけますようよろしくお願いいたします。
       
詳しくはこちらから

国際保健基礎講座 第1回 国際保健の基礎のキソ!~国際保健とは??~

 *本講座は定員を超えましたので申し込みを締め切りました。
経験豊かな国際保健医療協力の専門家が「国際保健の基礎」を分かりやすく解説します。

日 時:2018年5月26日(土)13:00 ~ 16:00(受付 12:30~)
場 所: 国立国際医療研究センター  研究所会議室AB(地下1階)※会場が変更になりました。
講 師: 国際医療協力局 医師 三好 知明
参加費:1,000円(学生500円 ※学生の方は当日学生証をご提示ください。)
*お申込み・詳細は以下よりお願いします。
*国際保健医療協力研修集中講座の内容と一部重複しております。予めご了承ください。
 (応募多数の場合、早めに登録を締め切らせて頂く場合があります。ご了承ください。

シンポジウム「グローバルな世界へ-外科医の国際医療協力―」4月6日に開催

国立研究開発法人国立国際医療研究センターは、第118回日本外科学会定期学術集会にて、以下の要領で、外科と国際医療協力に関するシンポジウム(主催:日本外科学会)を共催いたします
日時:2018年4月6日(金)15:30から17:30まで
場所:東京国際フォーラム「ホールA」
アクセス情報:
https://www.t-i-forum.co.jp/general/access/access_page.pdf
タイトル:グローバルな世界へ-外科医の国際医療協力―
グローバル化が進む世界の中、国際医療協力もこれまでの母子保健、感染症中心から、脳卒中、心臓病、がんなど、慢性の非感染疾患が重要な課題となってきています。他方、大規模な自然災害や絶えることのない紛争災害などにより、外科の重要性が再認識されています。
今回のシンポジウムでは、途上国における国際医療協力活動の経験豊富な外科医にお集まりいただき、そのキャリアに基づき、今日的な国際医療協力における外科の重要性について議論していただきます、
本シンポジウムを通じて、特に若手・中堅の外科医の皆さんにグローバルな視点から外科医療を考えていただき、日本から世界に向かうモチベーションを持っていただく機会になれば幸いです。

詳細はこちらのフライヤーをご参照ください。

参加は無料ですが、以下のリンクから事前申し込みをお願いします。


https://goo.gl/forms/lDa8CTxP5zCRyiMr2