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2019年度 終了したイベント

過去の情報

■2020年度 ■2018年度 ■2017年度 ■2016年度 ■2015年度

2019年度 国際保健基礎講座 第10回 今日からあなたもプランナー

*本講座は諸事情により中止とさせていただきます。

 今回の講座は、国際医療協力におけるプロジェクトプランニングの理論を知り、そのプロセスの一端に触れていただくことができる、またとない機会です。グローバルヘルスや公衆衛生を学んでいる方、国際保健医療協力に関心のある方、将来海外で活躍したいと思っているけれど、きっかけがないと思っている方、PCM分析をやったことがない方やより深く学びたい方など、たくさんの皆さんのご参加をお待ちしています。

【日 時】2020年3月28日(土)13:00~16:00 (受付12:30~12:50)
【場 所】国立国際医療研究センター 国際医療協力研修センター3階・会議室
【講 師】国際医療協力局 上級研究員 清水 栄一
【参加費】1,000円(学生500円※学生の方は当日学生証をご提示ください)

*詳しくはこちらからお願いします。
   国際保健医療協力局研修集中講座の内容と一部重複しております。予めご了承ください。
 (応募多数の場合、早めに登録を締め切らせていただく場合があります)
 (また、やむを得ない事情により、講座の内容・日程が変更になる可能性があります。
  必ず連絡がとれるメールアドレスまたは電話番号の記入をお願いします)

  • 講師:国際医療協力局 上級研究員 清水 栄一
  • 館内案内図(PDF:284KB)
  • お申込み
  • プレスリリース
  • 2019国際保健基礎講座第 10回 ポスター

     告知ポスター      

  • 2019年度国際保健基礎講座年度計画前期5月から9月

     年間計画5月から10月

  • 2019国際保健基礎講座年度計画11-3_0123

     年間計画11月から3月

2019年度 国際保健課題別講座「保健人材開発」

*本講座は諸事情により中止とさせていただきます。

本講座では、「保健人材開発」をテーマに開講します。保健医療サービスの需要に対応するためには、保健医療人材の数を増やすと同時に、サービスの質を担保するシステムを構築することが重要です。保健人材を養成し、適切に配置、定着させていくことは質の保証された保健サービスを持続的に提供していく上で重要であり、これらを改善課題とする国際医療協力も実施されております。しかし国際協力の現場では、保健人材開発の政策や戦略を策定する上で不可欠な人材関連データの欠如など、様々な困難に直面します。国際保健医療協力で「保健人材開発」に取り組む際の考え方を紹介します。

日 時  : 2020年2月29日(土)9:30~16:00 ※9:00受付開始
テーマ  : 「保健人材開発」
場 所  : 国立国際医療研究センター 国際医療協力研修センター3階・会議室
講   師    : 田村 豊光(看護師:国際医療協力局 人材開発部 研修専門職)
定 員  : 20名
受講料    : 7,000円(税込)(当日、来場時に受付にてお支払いください)
参加資格 : (ア)公衆衛生分野もしくは開発分野において大卒または同等以上の専門性を有する方
(イ)同分野において2年以上の実務或いは研究等の経験を有する方
修了証   : 本講座の修了者には、修了証書を授与します。
参加申込: 参加希望の方は応募書類をダウンロードしご記入の上、下記のアドレスへ添付にてご送付によりお申込みください。
申込締切: 2020年2月27日(木)メール必着
※先着順として定員に達し次第募集を終了します。

*詳細・参加申込はこちらから

  • 募集要項(PDF:36KB)
  • 応募書類(PDF:66KB) (EXCEL:45KB)
  • 館内案内図(PDF:384KB)
  • 応募書類送信先:kensyuka@it.ncgm.go.jp

2019年度 国際保健基礎講座 第9回 もう迷わない!情報検索 虎の巻
~PubMedやコクラン・レビューで情報収集、海外保健プロジェクト形成準備の疑似体験~

※本講座は諸事情により中止とさせていただきます。

今回のテーマは、“情報検索”です。国際保健、国際医療協力の分野において、信頼性の高い情報はどこから得られるのか。身近な方法で効率的に情報を得る手段、それで得た情報の活用方法について、専門家と一緒に考えます。具体的には、“海外での保健改善プロジェクト形成に派遣が決まった”という設定のもと、派遣前に“どのような情報”を、“どの情報源”から、“どのような方法”で収集するのかを一緒に考え、実践していただきます。

【日 時】2020年2月29日(土)13:00~16:00 (受付12:30~12:50)
※開催日が当初の2/22から変更になりました。
【場 所】国立国際医療研究センター 国際医療協力研修センター4階 セミナー室3・4
※会場が研修センター3階会議室から4階セミナー室3・4に変更になりました。
【講 師】国際医療協力局 上級研究員 松岡 貞利
【参加費】1,000円(学生500円※学生の方は当日学生証をご提示ください)

*詳しくはこちらからお願いします。
   国際保健医療協力局研修集中講座の内容と一部重複しております。予めご了承ください。
 (応募多数の場合、早めに登録を締め切らせていただく場合があります)
 (また、やむを得ない事情により、講座の内容・日程が変更になる可能性があります。
  必ず連絡がとれるメールアドレスまたは電話番号の記入をお願いします)

  • 2019国際保健基礎講座 第9回 もう迷わない!情報検索 虎の巻

     告知ポスター      

  • 2019年度国際保健基礎講座年度計画前期5月から9月

     年間計画5月から10月

  • 2019国際保健基礎講座年度計画11-3_0123

     年間計画11月から3月

2019年度 国際保健課題別講座
グローバルヘルスにおける医療の質改善:理論と実践
~いかにして低・中所得国においても安心で安全な病院をつくりあげるか~

*本講座は諸事情により中止させて頂きます。

今回の課題別講座では、医療の質に関わる歴史・取り組みの変遷等を、報道や人権問題などの動きと絡めて概観し、現代社会における医療の質を構成する要素について考えます。また、事例紹介やシミュレーション・トレニーングを通して、母子保健をはじめ様々な分野で、包括的に医療の質の向上のためのアプローチを応用できる考え方を身に着けることを目標とします。

日 時  : 2020年2月1日(土)9:30~16:00 ※9:00受付開始
テーマ  : 「グローバルヘルスにおける医療の質改善:理論と実践」
場 所  : 国立国際医療研究センター 国際医療協力研修センター3階・会議室
講   師    : 伊藤 智朗(医   師:国際医療協力局 人材開発部 研修課)
本田 真梨(医   師:国際医療協力局 連携協力部 連携推進課)
森山  潤(看護師:国際医療協力局 人材開発部部 研修課)
土井 正彦(看護師:国際医療協力局 人材開発部部 研修課)
定 員  : 20名
受講料    : 7,000円(税込)
2020年1月31日(金)までに受講料を以下口座へお振込みください。

銀行名   :三菱UFJ銀行(銀行コード0005)
支店名   :東京公務部(支店コード300)
預金種目:普通預金
口座番号:0021709
     コク) コクリツコクサイイリョウケンキュウセンター
口座名義:国立研究開発法人 国立国際医療研究センター
参加資格 : (ア)公衆衛生分野もしくは開発分野において大卒または同等以上の専門性を有する方
(イ)同分野において2年以上の実務或いは研究等の経験を有する方
(ウ)上記(ア)(イ)の条件を満たして、国際保健課題別講座の全科目に参加可能な方
修了証   : 本講座の修了者には、修了証書を授与します。
参加申込: 参加希望の方は応募書類をダウンロードしご記入の上、下記のアドレスへ添付にてご送付によりお申込みください。
申込締切: 2020年1月30日(木)メール必着
※先着順として定員に達し次第募集を終了します。

*詳細・参加申込はこちらから

  • 募集要項(PDF:140KB)
  • 応募書類(PDF:56KB) (EXCEL:48KB)
  • プレスリリース
  • 館内案内図(PDF:384KB)
  • 応募書類送信先:kensyuka@it.ncgm.go.jp

 

国際医療展開セミナー
薬とワクチンのWHOの事前認証
-低・中所得国での医療製品展開の課題とコツを含めて-

*本セミナーの申し込みは締め切りました。

今回のセミナーは、WHOのワクチンと薬剤の事前認証の理解、医療製品開発計画から製品の流通に至る各段階における低・中所得国の特殊性について理解を深めることを目的としています。講師として、WHOの薬とワクチンの事前認証部門の責任者、低・中所得国における医療製品の開発・展開について豊富な知見を持つアメリカ人及び日本人の専門家をお招きし、途上国やアフリカにおける薬とワクチン、医療製品の展開について考えます。また、13日(木)にはWHO職員と企業の個別相談の機会もご用意しております。
これだけの関係者が一堂に会することは滅多にない貴重な機会です。

「低・中所得国の診断機器マーケットで成功するコツ」
低・中所得国のマーケットで成功するには、何に重点を置き、何に気をつけなければいけないのでしょうか。講師のミッキー・アーデア氏は、ビルゲーツ財団の委託を受け、30社近くの製品についてコンセプトづくりからコマーシャライゼーションに至る各ステップをレビューしました。セミナー第1日の午前にレビュー結果について講演し、午後には小ワークショップで「コツ」について対話形式でシェアしてくださいます。
参加費は無料です。奮ってご参加ください。

日 時:2020年2月12日(水)9:00~17:00
              2月13日(木)9:00~15:30
場 所:国立国際医療研究センター 研究所地下1階AB会議室、研修センター3階
                ※開催場所が変更になりました。
(プログラムをご参照ください)
言 語:日本語・英語(同時通訳あり)
参加費:無料 ※準備のため、事前参加登録をお願いします。
懇親会:2月12日(水)セミナー終了後、懇親会を予定しています。
(別途、懇親会費2,500円:当日支払い)

2019年度 国際保健基礎講座 第8回 国際緊急援助とは
~国際緊急援助隊の活動を通して考える~

*本講座は定員に達しましたので申込みを締切りました。

※タイトルと開催日が変更になりました。

今回のテーマは、“国際緊急援助”です。いま災害が起こったら私たちには一体何ができるのでしょうか。国際感染症の流行など公衆衛生の危機的な状況が起きたら、どうしたらいいのでしょうか。国際緊急援助隊の活動に参加した講師の経験を通して、私たちにできることは何かについて一緒に考え、学びます。

【日 時】2020年1月18日(土)13:00~16:00 (受付12:30~12:50)
              ※開催日が当初の1/25から変更になりました。
【場 所】国立国際医療研究センター 国際医療協力研修センター3階・会議室
【講 師】国際医療協力局 医師 市村 康典
【参加費】1,000円(学生500円※学生の方は当日学生証をご提示ください)

*詳しくはこちらからお願いします。
   国際保健医療協力局研修集中講座の内容と一部重複しております。予めご了承ください。
 (応募多数の場合、早めに登録を締め切らせていただく場合があります)
 (また、やむを得ない事情により、講座の内容・日程が変更になる可能性があります。
  必ず連絡がとれるメールアドレスまたは電話番号の記入をお願いします)

  • 2019年度 国際保健基礎講座 第8回 国際緊急援助とは

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  • 2019年度国際保健基礎講座年度計画前期5月から9月

     年間計画5月から10月

  • 2019国際保健基礎講座 年度計画11-3画像

     年間計画11月から3月

2019年度 第3回 仏語圏アフリカ国内保健人材ネットワークあらため「ラフ会」定例会

本定例会は、仏語圏アフリカで活動した経験のある方、現在活動されている方、これから活動をお考えの方、興味をお持ちの方々の日本での連携を維持・強化しながら、情報交換を行うことを目的としています。
今回は、コンゴ民主共和国JICA事務所長の柴田 和直氏を講師に迎えて開催します。当日は講演に加え、参加者との意見交換、質疑応答などを行います。
なお、今回より定例会の名称を従来の「仏語圏アフリカ国内保健人材ネットワーク」から「ラフ会(L'amicale de la Santé en Afrique Francophone)」 に変えさせていただきました。Amical は友好会・親睦会、Santé は健康、Afrique Francophoneはフランス語圏アフリカという意味です。フランス語圏アフリカの健康について、日本語で語り合いたい人々の親睦会、という名称で、発音は、ラミカル・ドゥ・ラ・サンテ・アン・アフリック・フランコフォン。頭文字をとって、「LAF = ラフ会」といたしました。ラフな感じで、フランス語圏アフリカの健康や、それをとりまくいろいろなことについて語り合う場として、引き続き、皆様とつながっていけたらと思っています。
オープンセミナーですのでどなたでもご参加いただけます。皆様のご参加をお待ちしております。

日 時:2020年1月16日(木)18:30~20:00
場 所:国立国際医療研究センター 国際医療協力研修センター3階・会議室
テーマ:「コンゴの仕事ってどうですか?」~日々の生活、事業マネジメントからエボラ対策まで~
    <お話の内容(予定)>
    ・住めば都のシティライフ
    ・仕事はやりやすい国?
    ・無い無い尽くしの保健省とのバトルと信頼関係
    ・2度のエボラ緊急援助の実際と課題
    ・産官学の連携:日本の叡智がコンゴに結集、世界に貢献
講 師:柴田 和直 氏 コンゴ民主共和国JICA事務所長
参加費:無料 ※参加ご希望の方は、下記より事前登録をお願いします。

  • 柴田和直<プロフィール>
    1994年よりJICA勤務。専門分野は仏語圏アフリカの開発と環境管理。JICAアフリカ部、地球環境部、モロッコ、コンゴ民、セネガルの各事務所等を経て、2018年3月より2度目のコンゴ民駐在。これまでアフリカ31か国を訪問し、仏語圏アフリカ3か国に約10年半駐在。保健分野の事業では、モロッコやベナンの母子保健、セネガルの保健行政強化や仏語圏アフリカ保健人材ネットワーク、コンゴ民の保健人材開発や感染症対策、セネガルとコンゴ民でのエボラ流行対策支援などに携わる。
    地球環境部では世界各国のごみ、大気汚染、水質汚濁、気候変動対策に取り組み、2017年には、環境省、横浜市、国連とともに、アフリカのごみ対策とSDGsを推進する「アフリカのきれいな街プラットフォーム」設立に関わる。
    趣味は旅行、音楽鑑賞・演奏、夜遊びで、現在はコンゴ音楽のライブとキンシャサの観光名所を探求中。
    1994年東京大学教養学部基礎科学科第二卒業。2000年デューク大学環境大学院資源経済政策課程修了、環境管理修士。
      https://www.facebook.com/jicardc/
      https://twitter.com/JICARDC

*お申込みはこちらから

2019年度 国際保健基礎講座 第7回 母子保健概論

*本講座は定員に達しましたので申込みを締切りました。

今回のテーマは、“母子保健”です。母子保健は、開発途上国の母親、新生児、子どもに対して、強固な保健システムに基づき、質の高い継続的な保健サービスを提供することを目的にしています。感染症などの疾病対策、保健人材の育成と並んで国際保健協力において不可欠で、重要なテーマです。
開発途上国のお母さんや子どもは、どうして命を落としてしまうのか。救える命を救うために、私たちは何ができるのか、ご参加の皆さんと一緒に考えます。

【日 時】2019年12月21日(土) 13:00~16:00 (受付12:30~12:50)
【場 所】国立国際医療研究センター 国際医療協力研修センター3階・会議室
【講 師】国際医療協力局 医師 伊藤 智朗
             医師 大田 倫美
【参加費】1,000円(学生500円※学生の方は当日学生証をご提示ください)

*詳しくはこちらからお願いします。
   国際保健医療協力局研修集中講座の内容と一部重複しております。予めご了承ください。
 (応募多数の場合、早めに登録を締め切らせていただく場合があります)
 (また、やむを得ない事情により、講座の内容・日程が変更になる可能性があります。
  必ず連絡がとれるメールアドレスまたは電話番号の記入をお願いします)

  • 2019年度 国際保健基礎講座 第7回 母子保健概論

     告知ポスター      

  • 2019年度国際保健基礎講座年度計画前期5月から9月

     年間計画5月から10月

  • 2019年度国際保健基礎講座年度計画11-2

     年間計画11月から2月

国際医療協力局の職員が、日本国際保健医療学会学術大会・JICA主催「国際協力「キャリア相談」に講師として参加

国立国際医療研究センター(NCGM)国際医療協力局の職員が、2019年12月8日(日)12:00から13:30まで、第34回 日本国際保健医療学会学術大会(開催期間:12月7日~8日、開催場所:三重大学)で開催される「国際協力キャリア相談」(主催:国際協力機構(JICA))に、個別セッションの講師として参加いたします。

今回のキャリア相談は、12月8日『保健医療分野の国際協力キャリア相談会~国際協力を仕事に~』と題して行われます。当日は、保健医療の国際協力キャリアの概要についてJICA人間開発部から説明し、個別セッション講師7名の紹介をした後、個別セッションを座談会形式で行います。

NCGM国際医療協力局から講師として参加するのは、小原ひろみ医師(運営企画部 保健医療開発課 国際開発専門職)と森山潤看護師(人材開発部 研修課)です。

第34回 日本国際保健医療学会学術大会に参加され、将来国際保健医療の分野で仕事をしたいと希望している方や、実際に国際保健分野で活躍する関係者と話をしてみたい方は是非ご参加ください。
JICA主催「国際協力キャリア相談」の開催概要は、以下の通りです。

  • 日 時 : 2019年12月8日(日)12:00~13:30 ※受付開始:11:45
    場 所 : 三重大学 看護学科棟 第3講義室(定員132人)
        〒514-8507 三重県津市栗真町屋町1577
    主 催 : 独立行政法人 国際協力機構(JICA)

  スケジュール :
      11:45 受付開始
      12:00 開会
          開催趣旨、保健医療の国際協力キャリアの概要説明
      12:10 個別セッション講師紹介
      12:20 個別セッション
           ① JICA海外協力隊の制度
           ② JICAの様々なキャリア制度
           ③ JICA総合職のキャリア(経験談)
           ④ 医師のキャリア(経験談)
             ※NCGM国際医療協力局 小原ひろみ医師が登壇します。
           ⑤ 看護師のキャリア(経験談)
             ※NCGM人材開発部 森山潤看護師が登壇します。
           ⑥ JICA海外協力隊の経験談・キャリア(経験談)
      13:30 閉会

個別セッションは座談会形成ですので、ご関心のあるセッションへご参加ください。 20分の座談会を3回行います。昼食の持ち込みや途中入退室も可能ですので、お気軽に会場までお立ち寄りください。

以下のJICAウエブサイトも、ご参照ください。

2019年度 国際保健基礎講座 第6回 疾病対策概論

*本講座は定員に達しましたので申込みを締切りました。

今回のテーマは、“疾病対策”です。世界において感染症対策や生活習慣病などの非感染性疾患の対策は、どのように進められているのか、疾病対策の考え方をいくつかのプログラムを例に挙げて、ご参加の皆さんと一緒に考えます。

【日 時】2019年11月16日(土) 13:00~16:00 (受付12:30~12:50)
【場 所】国立国際医療研究センター 国際医療協力研修センター3階・会議室
【講 師】国際医療協力局 医師 野崎 威功真
【参加費】1,000円(学生500円※学生の方は当日学生証をご提示ください)

*詳しくはこちらからお願いします。
   国際保健医療協力局研修集中講座の内容と一部重複しております。予めご了承ください。
 (応募多数の場合、早めに登録を締め切らせていただく場合があります)
 (また、やむを得ない事情により、講座の内容・日程が変更になる可能性があります。
  必ず連絡がとれるメールアドレスまたは電話番号の記入をお願いします)

2019年度 国際保健基礎講座 第5回 途上国における医療の質改善

*本講座は定員に達しましたので申込みを締切りました。

今回のテーマは、”医療の質改善”です。医療の質とは何なのか、日本と途上国において医療の質に違いはあるのか、国際医療協力局が実際に取り組んだ事例を通して考えます。

【日 時】2019年10月26日(土) 13:00~16:00 (受付12:30~12:50)
【場 所】国立国際医療研究センター 国際医療協力研修センター3階・会議室
【講 師】国際医療協力局 看護師 小土井  悠(人材開発部 研修課/広報情報課)
             看護師 土井  正彦(人材開発部 研修課/広報情報課)
【参加費】1,000円(学生500円※学生の方は当日学生証をご提示ください)

*詳しくはこちらからお願いします。
   国際保健医療協力局研修集中講座の内容と一部重複しております。予めご了承ください。
 (応募多数の場合、早めに登録を締め切らせていただく場合があります)
 (また、やむを得ない事情により、講座の内容・日程が変更になる可能性があります。
  必ず連絡がとれるメールアドレスまたは電話番号の記入をお願いします)

  • 2019年度国際保健基礎講座 第5回

     告知ポスター      

  • 2019年度国際保健基礎講座年度計画前期5月から9月

     年間計画5月から10月

  • 2019年度国際保健基礎講座年度後期10月から2月

     年間計画11月から2月

コンゴ民主共和国東部におけるエボラ出血熱の流行に対する国際緊急援助隊(JDR)感染症対策チーム帰国報告会

独立行政法人 国際協力機構(JICA)と国立研究開発法人 国立国際医療研究センター(NCGM)国際感染症センター、ならびに国際医療協力局は、10月3日(木)13:00から15:00まで、緊急セミナーとして、『コンゴ民主共和国東部におけるエボラ出血熱の流行に対する国際緊急援助隊(Japan Disaster Relief Team;JDR)感染症対策チーム帰国報告会』を共同開催いたします。

2018年8月、コンゴ民主共和国保健省及びWHOは、同国北キブ州において、同国10回目のエボラ出血熱の発生を発表。2019年7月17日(現地時間)、WHOは同国北キブ州の州都ゴマでのエボラ出血熱の発生が確認されたことを受けて緊急委員会を開催し、今回の流行を「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)」に該当すると宣言しました。PHEICは、これまで過去5回、感染症の流行が世界的に拡がる可能性がある場合に宣言されてきました。

こうした状況の中、2019年8月10日から調査チームが同国へ派遣され、その調査結果及び同国政府からの要請を受け、国際緊急援助隊・感染症対策チームの派遣が決定されました。同チームは8月19日から8月26日まで一次隊として支援活動しました。一次隊の活動を引き継ぎ、二次隊が、8月23日から9月9日まで首都キンシャサとチョポ州都キサンガニ市におけるエボラ出血熱サーベイランス、検疫、診断能力、感染管理の強化の支援活動を行いました。

本報告会は、JDR感染症対策チームに、感染症/公衆衛生の専門家として派遣された隊員のうち、NCGM国際医療協力局と国際感染症センターから派遣された医師、保健師などの隊員から、同国のエボラ出血熱の流行の最新情報、JDR感染症対策チームの活動とその成果などについてご説明します。ご多用の折とは存じますが、ご出席をいただきますよう、ご案内申し上げます。

緊急セミナーの開催概要は、以下の通りです。

【日 時】

2019年10月3日(木)13:00~15:00
※12:30受付開始

【場 所】

国立国際医療研究センター 国際医療協力研修センター棟5階・大会議室

主 催

  • 独立行政法人 国際協力機構 国際緊急援助隊事務局
  • 国立研究開発法人 国立国際医療研究センター 国際感染症センター
  •   同                   国際医療協力局

【スケジュール/出席者】

12:30 開場・受付開始
13:00 開会挨拶
       NCGM 国際医療協力局長 梅田珠実
13:05 今回のアウトブレイクの概要と調査チーム・一次隊の働き
       NCGM 国際感染症センター 忽那賢志医師
13:20 質疑応答
13:30 JDR感染症対策チーム体制、派遣決定プロセスと背景
       JICA JDR事務局 太田夢香
13:45 首都キンシャサでの検疫活動
       NCGM 国際医療協力局 伊藤智朗医師
14:00 キサンガニでの検疫活動
       NCGM 国際医療協力局 蜂矢正彦医師
14:15 医療施設での感染管理体制の強化
       NCGM 国際医療協力局 市村康典医師、菊地紘子保健師/看護師
14:30 質疑応答
15:00 閉会

【参加費】

無 料
聴講希望の方は、以下の出席申込フォーム(URL)から必要事項をご入力の上、ご登録ください。
https://forms.gle/fCPK3qjgBCxdhesFA

アラブ首長国連邦保健基金賞受賞記念 写真パネル展示会
~記念トロフィー展示と国際医療協力局の活動を振り返る~

国立研究開発法人 国立国際医療研究センター(略称:NCGM)は、8月29日(木)から9月13日(金)19日(木)まで、「アラブ首長国連邦保健基金賞受賞記念 写真パネル展示会」を開催いたします。

「アラブ首長国連邦保健基金賞」(UAE Health Foundation Prize;UAE賞)は、保健開発に対して傑出して優れた貢献をした個人、機関、組織に与えられるもので、アラブ首長国連邦保健基金選出委員会が受賞者を提案し、世界保健機関(WHO)執行理事会が承認して決定されます。
  今回NCGMは、 “日本の人々の健康、ならびに国際医療協力局を通じた低・中所得国の公衆衛生への貢献” を評価されて受賞いたしました。これまでのUAE賞受賞者には、ヒラリー・クリントン氏やビル&メリンダ・ゲイツ財団などが名前を連ねています。

今回の「アラブ首長国連邦保健基金賞受賞記念 写真パネル展示会」では、NCGM国際医療協力局が中心に行ってきたさまざまな国際保健医療協力活動や、グローバルヘルス(国際保健)において果たしてきた貢献などについて、写真パネルでご紹介いたします。
  また、本年5月24日、国際連合欧州本部(スイス・ジュネーブ)で行われた第72回世界保健総会の授賞式で、國土典宏理事長に授与された記念トロフィーの展示も行います。
「アラブ首長国連邦保健基金賞受賞記念 写真パネル展示会」は、患者さんはもちろんのこと、どなたでもご覧いただけます。

*開催概要は、以下の通りです。

開催期間:2019年8月29日(木)~9月13日(金)19日(木)※開催期間を延長しました。
場  所:国立国際医療研究センター病院 地下1階・アトリウム
     東京都新宿区戸山1-21-1
     《交通アクセス》
      都営大江戸線「若松河田駅」下車 徒歩5分
      東京メトロ東西線「早稲田駅」下車 徒歩15分
展示内容:★アラブ首長国連邦保健基金賞 記念トロフィー
     ★NCGM国際医療協力局の活動紹介(写真パネル)
     ★NCGM国際医療協力局の歩み(年表)
参 加 費 :無 料 ※どなたでもご覧いただけます。

【ご参考】アラブ首長国連邦保健基金賞 授賞式

              UAE受賞写真・國土理事長
              世界保健総会議長のラオスのブンコン保健大臣(左)からトロフィーを受け取る
              NCGM國土理事長。WHOテドロス事務局長(右から2人目)
              アラブ首長国連邦ラウド保健省次官補(右) 

2019年度 国際保健医療協力研修

これからの国際保健医療協力を担う日本人の人材を養成するためのより実践的な研修コース。 専門家による「講義」、プロジェクト立案に特化した「計画立案実習」、海外で国際協力の現場を体験する「フィールド」の3部構成によって多角的に学べます。「国際保健医療協力研修」では、NCGMの活動拠点であるベトナムでの関連施設の視察や、現地の医療従事者とともに行うプロジェクト立案過程を経験できます。

日  時: 2019年9月14日(土)~27日(金)
・講義       9月14日(土)~9月16日(月)
・計画立案実習   9月17日(火)
・フィールド研修  9月18日(水)~9月26日(木)
・まとめ      9月27日(金)

場  所: 国際医療協力研修センター・ベトナム社会主義共和国
・講義       国立国際医療研究センター
・計画立案研修   国立国際医療研究センター
・フィールド研修  ベトナム社会主義共和国
・まとめ      国立国際医療研究センター

募集人数: 20名

受 講 料 : 約250,000円(税込)
 (フィールド研修の旅費、諸経費、および教材費)
 ※研修中の食費等の生活関連費は別途自己負担。

参加要件:①今後、国際医療協力に携わることを希望している方、または国際医療協力等の経験を有していて、今後も国際医療協力に携わることを希望している方。
②社会で実務経験が概ね2年以上ある方。(業種は問わない)
 ※2年以上の実務経験に満たない大学生等の場合は、その他の条件等を考慮して参加の可否をNCGMが判断する。
③心身ともに健康である方。
④高校卒業程度の英語力がある方。
⑤上記の5つの条件を満たし、研修の全日程に参加可能な方。
 ※事務局にて参加者の書類選考を行います。
 ※フィールド研修には、ベトナム語と日本語の通訳が同行します。

応募締切: 2019年7月31日(水)

受講プラン:①全日程参加(14日間)
 ②計画立案実習・フィールド実習(含むまとめ)11日間
  (2019年度国際保健医療協力集中講座終了証授与者)
 ③計画立案実習・フィールド実習(含むまとめ)11日間
  (国際保健基礎講座終了証授与者)

*詳細・お申し込みはこちらから

【緊急セミナー】
世界保健機関(WHO)から緊急事態が宣言された
コンゴ民主共和国におけるエボラ出血熱流行 に関する報告会

国立研究開発法人 国立国際医療研究センター(NCGM)国際医療協力局は、9月5日(木)13:00から15:00まで、緊急セミナー『世界保健機関(WHO)から緊急事態が宣言されたコンゴ民主共和国におけるエボラ出血熱流行に関する報告会』を開催いたします。

 WHOは、2019年7月18日(日本時間)、コンゴ民主共和国におけるエボラ出血熱の発生状況が「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC: Public Health Emergency of International Concern)」に該当する旨を宣言しました。
 PHEICとは、WHOが定める国際保健規則(IHR)において、①疾病の国際的拡大により、他国に公衆の保健上の危険をもたらすと認められる事態、または②緊急に国際的対策の調整が必要な事態を指します。
 これまでにPHEICが宣言された事例は、「豚インフルエンザA(H1N1;新型インフルエンザ)」(2009年4月)、「野生型ポリオウイルスの国際的な拡大(2014年5月)、「エボラ出血熱の西アフリカでの感染拡大」(2014年8月)、「ジカ熱の国際的拡大」(2016年2月)です。
 コンゴ民主共和国におけるエボラ出血熱の発生状況は、2018年8月1日に同国北東部の北キブ州での発生以降、2019年7月14日までに確定例2,407例を含む2,501例が報告され、うち1,668人が死亡しています。2019年6月11日にはウガンダ共和国での発生が確認され、同年7月14日には北キブ州都ゴマでの発生が確認されています(7月18日;厚労省発表)。
 こうした状況の中、国立国際医療研究センター国際医療協力局から「コンゴ民主共和国保健省次官付顧問・JICA専門家」として現地に派遣されている仲佐保医師が日本に一時帰国することになり、WHOから緊急事態が宣言されたコンゴ民主共和国におけるエボラ出血熱流行に関する報告会を開催することになりました。ご多用の折とは存じますが、ご出席をいただきますよう、ご案内いたします。
 緊急セミナー『世界保健機関(WHO)から緊急事態が宣言されたコンゴ民主共和国におけるエボラ出血熱流行に関する報告会』の開催概要は、以下の通りです。

日     時 : 2019年9月5日(木)13:00~15:00 ※12:30 受付開始
場   所 : 国立国際医療研究センター
                国際医療協力研修センター棟5階・大会議室
                東京都新宿区戸山1-21-1
               《交通アクセス》
                   都営大江戸線「若松河田駅」下車 徒歩5分
                   東京メトロ東西線「早稲田駅」下車 徒歩15分
出 席 者  : コンゴ民主共和国 保健省次官付顧問・JICA専門家
                 仲佐 保(国立国際医療研究センター 国際医療協力局)
主      催 : 国立国際医療研究センター 国際医療協力局
協      賛 : 日本国際保健医療学会
スケジュール :
                   12:30 開場・受付開始
                   13:00 開会
                              緊急セミナー
                              世界保健機関(WHO)から緊急事態が宣言された
                              コンゴ民主共和国におけるエボラ出血熱流行に関する報告会
                   14:30 質疑応答
                   15:00 閉 会
定      員 : 100人(申込先着順)
参 加 費  : 無 料 
案 内 図  : PDF632KB
参加登録 : 以下の参加登録フォーム(URL)から、①会社名、②ご所属、③お名前、④メールアドレス、
                 ⑤緊急連絡先(携帯)をご記入の上、ご登録ください。
https://forms.office.com/Pages/ResponsePage.aspx?id=rfmKb0dWY02rIduJRTcy941b1dRWeRtNoo_UvQ9wHgBUQlZNUjE1MkNQRzZVVTYxQlpNNVZBWlpZRS4u

2019年度 国際保健基礎講座 第4回 国際保健を支える国際保健医療人材

今回のテーマは、“保健医療人材”です。世界における保健医療人材とは何か、医師や看護師が病院にいるのは当たり前のことなのか、日本と開発途上国の現状から、世界の健康と未来を支える保健医療人材について考えます。

【日 時】2019年8月24日(土) 13:00~16:00(受付12:30~12:50)
【場 所】国立国際医療研究センター 国際医療協力研修センター3階・会議室
【講 師】国際医療協力局 保健師 菊地 紘子(運営企画部 保健医療開発課)
             保健師 伊藤 由衣(連携協力部 連携推進課)
【参加費】1,000円(学生500円※学生の方は当日学生証をご提示ください)

*詳しくはこちらからお願いします。
   国際保健医療協力局研修集中講座の内容と一部重複しております。予めご了承ください。
 (応募多数の場合、早めに登録を締め切らせていただく場合があります)
 (また、やむを得ない事情により、講座の内容・日程が変更になる可能性があります。
  必ず連絡がとれるメールアドレスまたは電話番号の記入をお願いします)

  • 2019年度国際保健基礎講座 第4回 国際保健を支える保健医療人材

     告知ポスター      

  • 2019年度国際保健基礎講座年度計画前期5月から9月

     年間計画5月から10月

  • 2019年度国際保健基礎講座年度後期10月から2月

     年間計画11月から2月

2019年度 第2回 仏語圏アフリカ国内保健人材ネットワーク定例会

本定例会は、仏語圏アフリカで活動した経験のある方、現在活動されている方、これから活動をお考えの方、興味をお持ちの方々の日本での連携を維持・強化しながら、情報交換を行うことを目的としています。
 今回の定例会は、WHOのB型肝炎母子感染ガイドライン作成委員を担当している、パリ・パスツールである島川祐輔さんを講師に迎えて開催します。当日は、アフリカ発のB型肝炎制御必要なエビデンス創出のため、さまざまな分野の専門家が現場で行っている研究や取り組みについて、具体的なエピソードを織り混ぜながらプレゼンテーションを行っていただくほか、参加者との意見交換、質疑応答などを行います。
オープンセミナーですのでどなたでもご参加いただけます。皆様のご参加をお待ちしております。

日 時:2019年8月20日(火)18:30~20:00
場 所:国立国際医療研究センター 国際医療協力研修センター3階・会議室
テーマ:アフリカにおけるB型肝炎の排除(エリミネーション)を目指して
講 師:島川しまかわ 祐輔ゆうすけ 氏 内科医師・医学博士(疫学)
          パリ・パスツール研究所 パーマネント・リサーチャー
参加費:無料 ※参加ご希望の方は、事前登録をお願いします。

*詳細・お申込みはこちらから

    2019年度第2回アフリカ国内保健人材ネットワーク定例会・画像

        告知ポスター(PDF:244KB)

2019年度 国際保健基礎講座 第3回  UHC

*本講座は定員に達しましたので申込みを締切りました。

今回のテーマは、“ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)”です。UHCは、「すべての人が、適切な健康増進、予防、治療、機能回復に関するサービスを、支払い可能な費用で受けられる」ことを意味しています。すなわち、すべての人が経済的な困難を伴うことなく、保健医療サービスを享受することを目指しています。持続可能な開発目標(SDGs)においてもゴール3(健康と福祉)の中で、UHCの達成が掲げられています。UHCを達成するためには、WHO(世界保健機関)が提唱する保健システムフレームワークの6つの構成要素(①保健医療サービス提供、②保健人材、③保健情報、④医薬品・ワクチン・医療機器、⑤保健財政、⑥リーダーシップとガバナンス)を強化することが求められます。
こうした状況を踏まえ、今回の基礎講座では、保健医療サービス提供と保健財政を中心に講義を行います。保健医療サービス提供については、「5つのステップ」があること、その充実・強化にあたっては、提供側と需要側双方の取り組みが必要であることを学びます。保健財政については、いくつかの国での取り組みなど、社会医療保障制度を紹介しながら、保健財政の基礎を学びます。

【日 時】2019年7月27日(土) 13:00~16:00(受付12:30~12:50)
【場 所】国立国際医療研究センター 国際医療協力研修センター3階・会議室
【講 師】国際医療協力局 医師 野田 信一郎(運営企画部 保健医療協力課長)
【参加費】1,000円(学生500円※学生の方は当日学生証をご提示ください)

*詳しくはこちらからお願いします。
   国際保健医療協力局研修集中講座の内容と一部重複しております。予めご了承ください。
 (応募多数の場合、早めに登録を締め切らせていただく場合があります)
 (また、やむを得ない事情により、講座の内容・日程が変更になる可能性があります。
  必ず連絡がとれるメールアドレスまたは電話番号の記入をお願いします)

  • 2019年度 国際保健基礎講座 第3回 UHC

     告知ポスター

  • 2019年度国際保健基礎講座年度計画前期5月から9月

     年間計画5月から10月

  • 2019年度国際保健基礎講座年度後期10月から2月

     年間計画11月から2月

2019年度 国際保健医療協力集中講座

3日間で国際保健医療協力を学ぶ短期集中プログラムです。活動経験の豊富な専門家による臨場感あふれる講義で、国際保健医療協力の基礎的な知識を効率的に習得できます。 普段忙しくてお時間に余裕のない方にもお薦めです。

日    時:2019年7月13日(土)~15日(祝・月)

場    所:国立国際医療研究センター 国際医療協力研修センター3階・会議室

募集人数:40名(最低開催人数5名)

受 講 料 :30,000円(税込)※学生15,000円(税込)
     *受講中の食事等の生活関連費は別途自己負担となります。

参加要件:①今後、国際医療協力に携わることを希望している方。または、国際医療協力等の経験を有していて、今後も国際医療協力に携わることを希望している方。
②心身共に健康である方。
③年齢が20歳以上であること。
④上記の3つの条件を満たし、3日間の講座の全日程に参加可能な方。

応募締切:2019年7月1日(月)(必着)

*詳細・お申込みはこちらから

第143回 国際母子カンファレンス
 2月、6月、10月 第2水曜日(通常)18:00~19:00

国際母子カンファレンスは、継続的な母子ケアの実現を目指し、2003年から開催しています。
当院の産婦人科医、助産師、小児科医、看護師と開業助産師が、顔の見える関係づくりを行い、地域連携の基礎を構築することを目的としています。院外からの出席もできる自由闊達な勉強会です。

【日 時】2019年6月28日(金)18:00~19:00
     ※講師の都合により、通常開催している第2水曜日ではありません。
【場 所】国立国際医療研究センター 研究所地下1階・会議室AB
【当日スケジュール】
    18:00 講演「チームアプローチで女性の排尿機能を守る」
    18:50 質疑応答
    19:00 終了
【講 師】講師:東北大学医学系研究所 ウィメンズヘルス・周産期看護学 准教授 吉田 美香子 氏
【主 催】国立国際医療研究センター 国際母子タスクフォース(協賛:医薬会)
【参加費】無料
  ※事前申し込みなしで、どなたでもご参加いただけます。

*詳しくはこちらをご覧ください。

  • 第143回母子カンファレンス画像

    告知ポスター

  •  

センター病院産婦人科サイト

 

2019年度 国際保健基礎講座  第2回  国際保健の潮流とこれから
~SDGs 時代のグローバルヘルスと私たち~

今回のテーマは、“国際保健の潮流”です。途上国の健康問題について、世界は何を優先課題と捉え、どのように取り組んできたのでしょうか。これまでの学びを生かしつつ、SDGs 時代のグローバルヘル スはどこに向かっていくのか。WHO 勤務の経験がある専門家が話題提供します。

【日 時】2019年6月22日(土) 13:00~16:00(受付12:30~12:50)
【場 所】国立国際医療研究センター 国際医療協力研修センター3階・会議室
【講 師】国際医療協力局 医師 藤田 雅美(連携協力部 連携推進課長)
【参加費】1,000円(学生500円※学生の方は当日学生証をご提示ください)

*詳しくはこちらからお願いします。
*国際保健医療協力局研修集中講座の内容と一部重複しております。予めご了承ください。
 (応募多数の場合、早めに登録を締め切らせていただく場合があります)
 (また、やむを得ない事情により、講座の内容・日程が変更になる可能性があります。
  必ず連絡がとれるメールアドレスまたは電話番号の記入をお願いします)

  • 2019年第2回国際保健基礎講座告知ポスタ—画像

     告知ポスター

  • 2019年度国際保健基礎講座年度計画前期5月から9月

     年間計画5月から10月

  • 2019年度国際保健基礎講座年度後期10月から2月

     年間計画11月から2月

2019年度 国際保健基礎講座 第1回  国際保健の基礎のキソ!
~国際開発の広い視座から保健医療協力を考える~

*本講座は定員に達しましたので申込みを締め切りました。

国立研究開発法人 国立国際医療研究センター(略称:NCGM)国際医療協力局は、5月25日(土)13:00から16:00まで、2019年度 第1回 国際保健基礎講座「国際保健の基礎のキソ」を開催します。

国際保健基礎講座は、国際保健医療協力に関心がある人を対象に、国際保健医療に関連する基本的な知識や考え方を習得することを目標にしています。2007年から開催しており、今年で13年目の開催となります。
講座は1回3時間で全10回。講義、ワークショップ、ディスカッションなどを取り入れた“参加型”の構成で、国際保健医療協力の現場での事例を交えた実践的な内容となっています。

2019年度 第1回は、「国際保健の基礎」をテーマに開催します。なぜグローバルヘルスの向上が必要なのか、なぜ国際保健医療協力が必要なのか、開発途上国では何が起こっているのかなど、グローバルヘルスを学ぶ上で、大前提となる基礎情報や知識、思考について、分かりやすく解説します。

【日 時】 2019年5月25日(土)13:00~16:00(受付12:30~12:50)
【場 所】 国立国際医療研究センター 国際医療協力局研修センター3階・会議室
【講 師】 国際医療協力局 上級研究員 松岡貞利
【参加費】 1,000円(教材費)※学生500円(当日、学生証をご提示ください)

*詳しくはこちらからお願いします。
*国際保健医療協力局研修集中講座の内容と一部重複しております。予めご了承ください。
 (応募多数の場合、早めに登録を締め切らせていただく場合があります)
 (また、やむを得ない事情により、講座の内容・日程が変更になる可能性があります。
  必ず連絡がとれるメールアドレスまたは電話番号の記入をお願いします)

  • 2019年度国際保健基礎講座No1

     告知ポスター

  • 2019年度国際保健基礎講座年度計画前期5月から9月

     年間計画5月から10月

  • 2019年度国際保健基礎講座年度後期10月から2月

     年間計画11月から2月

ナイチンゲール誕生日の5月12日は、「看護の日」
看護フェア  ~看護の心をみんなの心に~

国立研究開発法人 国立国際医療研究センター(略称:NCGM)は、5月10日(金)10時から5月16日(木)15時まで、『看護の日イベント』を開催いたします。期間中の5月10日(金)10時から15時まで、「看護フェア~看護の心をみんなの心に~」を開催いたします。

NCGMセンター病院看護部は、毎年5月12日の「看護の日」、および「看護週間」に合わせて、看護職への関心をもっていただき、市民の健康向上に寄与する看護師の仕事を広く知っていただくことを目的にイベントを開催しています。

イベント

日 時:2019年5月10日(金)10:00
       ~2019年5月16日(木)15:00
場 所:国立国際医療研究センター病院
    ◎1階・正面玄関総合案内前スペース(パネル展示)
    ◎地下1階・アトリウム(看護フェア)
参加費:無料

看護フェア  ~看護の心をみんなの心に~

日 時:2019年5月10日(金)10:00~15:00
     *市民公開講座 11:00~12:00
場 所:国立国際医療研究センター病院
    ◎地下1階・アトリウム
参加費:無料

詳しくはこちらをご覧ください。

  • 看護の日ポスター写真

     

2019年度 第1回 仏語圏アフリカ国内保健人材ネットワーク定例会

本定例会は、仏語圏アフリカで活動した経験のある方、現在活動されている方、これから活動をお考えの方、興味をお持ちの方々の日本での連携を維持・強化しながら、情報交換を行うことを目的としています。オープンセミナーですので、どなたでもご参加いただけます。皆様のご参加をお待ちしております。

日 時:2019年4月19日(金)18:30~20:00
場 所:国立国際医療研究センター 国際医療協力研修センター3階・会議室
テーマ:サブサハラアフリカのトイレ普及の現状
    ~マダガスカルとセネガルの経験からの課題と学び~
講 師:楠田(宮道)一千代(長崎大学 熱帯医学研究所 協力研究員、(特活)アフリカ日本協議会 理事)
参加費:無料 ※参加ご希望の方は、事前登録をお願いします。

*詳細・お申込みはこちらから